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逆説! エコの常識

逆説! エコの常識

逆説! エコの常識

作家
武田邦彦
出版社
アスコム
発売日
2012-02-29
ISBN
9784776207085
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逆説! エコの常識 / 感想・レビュー

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さく

それなりというか、どこかで聞いたことあるような説が多かった印象。自分が正しいと主張しているけど、本を読んで、この人の主張を鵜呑みにしたら、それこそ考えない日本人だなぁと思う。利権が絡んでいないと考えてる人とかむしろいるのかしら。あとこの人名古屋市嫌いなのかな?笑

2012/05/29

パラオ・スパニッシュフライ

CO2排出権の取引が行われ始めた頃から、 一般的に言われている環境問題の常識に疑問が生まれているので ちょくちょくこの手の本を読んでます。 良かれと思っているエコ活動が、実は新たな環境破壊を生んでいる。 物事の本質を正しく見極めようと解説している本。 この本に書かれていること全てが正しいとは思いませんが エコに関することが、人間の目線で決められたこと、 どこかの国が得するように仕組まれていることだとは薄々感じています。

2012/03/25

0422

とてもいい。 南極の氷は溶けてない。北極の氷が溶けても海面上昇はない。分かりやすい説明だ。

2013/09/29

みむら しんじ

「co2をどんどん出さなくては日本や地球の将来は危ない」,「地球温暖化で南極の氷が溶けるなんて誰が言い出した。」、「ゴミの分別はするべからず」、「太陽光エネルギーは長く続かない」などの根拠とそれらがはびこる理由を中学生にでも分かりやすいように記した一冊。なによりも問題は理解不十分なマスコミに乗って盲目的に従おうとする日本人にあると警告を発する。家庭に一冊と自信を持ってオススメする一冊を読了。

2012/10/08

復活!! あくびちゃん!

この著者らしい内容の本。今回面白かったのは、「気温が上がると南極の氷は増える」だけかなぁ。それ以外は、根拠があいまいなものも多く(例:「トキ」や「ゲンゴロウ」、「クジラ」の話等)、今一つだった。

2012/07/11

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