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ゴールデン・バスケットホテル

ゴールデン・バスケットホテル

ゴールデン・バスケットホテル

作家
ルドウィッヒ ベーメルマンス
Ludwig Bemelmans
江國香織
出版社
BL出版
発売日
2011-04-01
ISBN
9784776404439
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ゴールデン・バスケットホテル / 感想・レビュー

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Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

ベルギーの古都ブルージュにある古いホテル。屋根の上に金色に輝くバスケットの飾りが目印。お父さんに連れられホテルにやってきた二人の女の子、ヘレステとメリサンドはホテルの内外で小さな冒険をします……。江國香織さんの訳で2011年4月に刊行された本ですが、オリジナルは1936年。翌年のニューベリー賞に選ばれた本。起伏が緩やかながら、当時の風景がていねいに、イキイキと描かれています。この本に登場したキャラクターが作者の代表作『マドレーヌ』シリーズに続いていくそうです。本から醸し出される空気がどことなく懐かしい。

2015/02/21

NAO

【2021年色に繋がる本読書会】父親に連れられて双子の女の子がやって来た、金色のバスケットの飾りがついたベルギーの古いホテル。父親が仕事で不在の間も、双子は寂しがることもなく、ホテルの息子ヤンや給仕頭と楽しい時を過ごす。話もほのぼのしていて楽しいのだが、イラストが、また、なんとも言えなくいい。双子が泊まった部屋、ホテルの窓から見た明け方の町の風景、運河を行くボート。カラーイラストのちょっとノスタルジックな雰囲気、本当に素敵だ。

2021/06/08

mntmt

場所は、ベルギーのブルージュ。時は、たぶん、1925年。二人の女の子がお父さんとゴールデンバスケットホテルに滞在します。ホテルの持ち主の子ども、ヤン。ホテルの支配人、カルヌヴァルさん。ブルージュ市長。みんな味がある。運河にボートに白鳥。音楽を奏でる鐘。気分が晴れやかになるお話でした。

2015/03/11

みよちゃん

モダンな文、描写、絵、この文の量だったら縦書きが良かった。マドレーヌにも会えて、素敵な大人たちに、良い本に出会えて嬉しかった。

2019/01/14

しろもち

1組の親子がホテルの短い滞在の間に起こった物語。少女たちに焦点を当てて楽しく進みつつ、読み終わる頃には、カルヌヴァルさんの気持ちになって、少女たちとさよならするのがさみしくなりました。子供の好奇心にはクスっと笑い、機転を効かせた行動に驚かされたりしました。また、江國香織さんが訳をされていて、話の調子がおっとりと、落ち着きがあるお陰で、個性的なキャラクターたちを上手に、枠からはみ出さない様に、全体をまとめている様に思いました。これからも、たまに開いて読んでいると思います。

2020/06/06

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