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バティストさんとハンガーブルグ=ハンガーブルグ伯爵のおはなし

バティストさんとハンガーブルグ=ハンガーブルグ伯爵のおはなし

バティストさんとハンガーブルグ=ハンガーブルグ伯爵のおはなし

作家
ルドウィッヒ ベーメルマンス
Ludwig Bemelmans
江國香織
出版社
ビーエル出版
発売日
2012-01-01
ISBN
9784776404446
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バティストさんとハンガーブルグ=ハンガーブルグ伯爵のおはなし / 感想・レビュー

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KAZOO

この絵の感じはどこかで見たことがあると思いましたが、「マドレーヌ」と同じ絵の作家でしたのですね。大人にとっては結構楽しいのですが、子供は少し難しいかもしれません。比較的小さな本ですが、文章も読みごたえがありました。

2017/05/07

おはなし会 芽ぶっく 

『えほん・絵本・134冊』 https://bookmeter.com/books/14973087 で紹介されていた本。 正直者で優秀な執事バティストさんが、ハンガーブルグ伯爵のところで働くことになった。伯爵は変な?名前をつけるのが好きで、バティストさんを「何か持ってくる」、愛犬を「互いに互いの友達」と名づけるが、混乱し大迷惑(笑)池袋のジュンク堂の冊子で知ったブックサンタ!紹介されている本。来年は登録しよう!

2021/02/22

花林糖

(図書館本)「だんなもだんなも大だんなさま」が元話で、引退した元執事のバティストさんが再就職をしたお話。絵もお話も楽しくて良かったけれど、最後はこれで終わりなの?と消化不良気味だったのが残念。なかなか衝撃的な終わり方でした。

2017/04/11

つき

オチは寿限無に近いな。 仲間内と公で使う言葉を変えないといけないよね。緊急時はとくに。

遠い日

優秀な執事のバティストさん、新しい就職先は伯爵のお屋敷。変わり者のハンガーブルグ伯爵は、物の名前を付け替えることにする。想像力と表現力は抜群でも、これじゃ混乱するばかり。最後の混乱と破局は、笑い事ではないのだけれど・・・。「これにておしまい」が「おはなし」らしい。

2013/03/23

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