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マネキンさんがきた

マネキンさんがきた

マネキンさんがきた

作家
村中李衣
武田美穂
出版社
ビーエル出版
発売日
2018-04-19
ISBN
9784776408567
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マネキンさんがきた / 感想・レビュー

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chiaki

最後まで読んでびっくり!なんと岡山の小学校で実際にあった出来事とのこと。河原で見つけたマネキンの頭を、担任の先生を驚かすために教室に持ち帰るところから始まる。その後のマネキンをどうするかについて、皆が悩み、意見を出し合い、協力する真剣な姿に、読んでいて胸が熱くなる。はじまりはサトシとトオルの些細ないたずらに過ぎなかったが、結果的にクラスが一つにまとまり、他者の存在と個性を受け入れるいいきっかけに。ラスト、サトシがこれまでのことを謝る台詞には潔さと男らしさを感じた!

2019/05/26

☆よいこ

児童書、小学校中学年向け。河原で遊んでいたサトシは、友達のトオルと一緒にマネキンの頭部を拾った。先生をおどかそうと学校に持って行ったが「たたられるよ」との言葉で怖くなる。処分に困ったマネキンさんは体をつけ、クラスで一緒に過ごすことになった。自分とは違う存在を認め受け入れることの楽しさを学んでいく。▽武田美穂さんのイラストがよく合う。あとがき有り。岡山の小学校で起こった本当の出来事をお話しにしたらしい。

2018/05/13

おはなし会 芽ぶっく 

小学4年生の男子サトシとトオルは、川に流されていたマネキンの頭部を発見し、担任の先生を驚かすいたずらをしますが、逆にやり込められ捨てられず教室でこの首を飼うことにします。子どもたちはに着るものや机や椅子を与え、「マネキンさん」という名前まで与えて、あたかもこの首がクラスの一員であるかのようにふるまいます。そんな中、男子の中でこっそり「みほこ」と呼ぶようになり、いじめのはなしにもなっていきます。岡山の小学校で本当にあったはなしというのに、驚きました。

2020/03/17

みつばちい

四年の元気いっぱい男子2人が川でマネキンを見つけ、担任を驚かせようと学校に持って来たことから、クラスのみんなとマネキンさんの日々が始まる。おばけの踊りのくだりとか、発想が面白いなぁと思って読んでいたら、なんと岡山の小学校であった実話だそうで。驚いた! 子ども達に考えさせてマネキンをクラスにおくなんて、素敵な先生がいるんだな、羨ましいなー。

2018/09/02

NakaTaka

岡山の小学校であったエピソードを元に書かれたお話。4年のやんちゃ坊主が、先生を驚かそうと、川で拾ったマネキン頭部を学校に持って行ったことから展開していく。微笑ましい。先生が本音でぶつかるから、子供達も心を開いていったのだな。

2019/01/19

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