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愚か者は赤を嫌う (mellow mellow COMICS)

愚か者は赤を嫌う (mellow mellow COMICS)

愚か者は赤を嫌う (mellow mellow COMICS)

作家
えすとえむ
出版社
宙出版
発売日
2008-01-31
ISBN
9784776794349
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愚か者は赤を嫌う (mellow mellow COMICS) / 感想・レビュー

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マッコリ

表題作の牛の解体屋×闘牛士も靴職人×小説家もサポーターと警備員も代筆屋の話も全部好きだ~!黒髪の色っぽさがハンパない。おっさん受も最高でした。スペインに行ったとき機会はあったのにヒヨって闘牛見に行かなかったことを激しく後悔。→新装版が出たので処分

2012/01/04

千鳥

えすとえむさんにドッハマリになる作品。肉体美や舞台の絵が素晴らしいのもそうだけれど、この作品は他のより濃いストーリー!すっごく好みです(*´`)特にフェロモン系ラテン闘牛士が根暗で不器用な率直牛解体師(勝手な解釈ww)にどんどんとハマって好きになっていく様の描き方!匠!特に「死ぬのが怖い」っていうシーン。愛を知って、初めて命の重さを感じるというか・・・・とにかく5回は読みなおした!ドツボ。

2009/10/09

シンクウ

闘牛の世界とは壮絶なのだな…テレビ映像にて「パセ」は何度か見たが…刺して殺して解体したらば市場へ!なんて流れがあるとは…軽くカルチャーショックだった。しかし本場スペインでは闘牛を禁止する州法改正案が賛成多数で可決したとか…ムムゥなんだか複雑…こうしてまた一つの伝統文化が閉幕し、新たな文明が開化する…のか?なんだかやりきれない気分だなぁ…あれ?コレ作品の感想じゃないな(笑)そうだな…どの物語も日本には無い異質な雰囲気を味わえてとても楽しかった…が一言、声を大にして叫びたい。『オヤジ受万歳!!』(三唱)

2010/08/01

まめんぼ

えすとえむさんは何冊かしか読んでないけど独特だなあ…この感じ好きなんですけどね。表題作もよかったですがハイヒールのお話が好きです。かわいい。

2014/01/03

Beeee

どの話もしっとりといい話だなあ。この雑誌は岡田屋さんやヤマシタさん、そしてえすとえむさん。いい作家さんが沢山いたんですね(;_;)

2013/12/18

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