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オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。

オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。

オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。

作家
斎藤純
出版社
ネコ・パブリッシング
発売日
2004-09-01
ISBN
9784777050659
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オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。 / 感想・レビュー

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たーくん

市図。ネコ・パブリッシング。バイクで旅をして。

2008/12/19

yamakujira

二輪車に乗ってるわけでも、乗りたいわけでもなにのに、なぜか選んだ紀行文集。著者の造詣が深い音楽や美術にまったく興味がないので、自分にはおもしろくなかった。文章ではなくて興味の問題だね。ブナの山を訪れる旅はよかったけれど、ツーリングのついでだからサワリだけなのは仕方ないな。挿入されてる写真に不満あり。 (★★☆☆☆)

2014/05/26

権蔵

オートバイ ツーリングを通じて、環境保護や政治のあり方などが随所に語られていて、楽しく読了しました。バイクに跨る時間は絶好の思考時間なんだろうなぁ…

2016/12/27

uso800

ブナの話ばっかりだねw

2015/02/04

GAKU

日常生活とは同じことの繰り返しである。当然受ける刺激も単一なものに陥りやすい。 しかし、旅にでれば日常から逸脱できる。その刺激は体験者にとって得難いものになるだろう。それがオートバイでの旅ならなおさらだ。 斎藤純は今作で、山と里を繋ぐ地域史という視点で、オートバイの旅をより刺激してくれた。それはスピードを出したりや峠道を攻めるよりも人生にとって刺激的なことであることは、この本を読めばわかると思う。

2009/08/26

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