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新編・風と共に去りぬ レット・バトラー1 (ゴマ文庫)

新編・風と共に去りぬ レット・バトラー1 (ゴマ文庫)

新編・風と共に去りぬ レット・バトラー1 (ゴマ文庫)

作家
ドナルド・マッケイグ
池田真紀子
出版社
ゴマブックス
発売日
2008-06-10
ISBN
9784777150656
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新編・風と共に去りぬ レット・バトラー1 (ゴマ文庫) / 感想・レビュー

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うさぎ

『風と共に去りぬ』『スカーレット』に続いてこちらも読了。とにかく『風と共に去りぬ』の世界に浸りたかったから続編が存在してることが本当に嬉しい…!最初からレットの魅力が存分に溢れている。かっこいい。ローズマリーって結婚歴なかったんじゃ…?と違和感を感じつつも面白いのでOK。南北戦争についてより詳しく書かれているし、レットやベルの生い立ちやレットの父のことなど、より深く物語を知れて面白い。出会った頃のスカーレット可愛らしすぎる〜!2人の初対面シーンにニヤニヤです。レットから見るスカーレットの姿が今後も楽しみ!

2023/11/24

青葉麒麟

あのレット・バトラーが主役の内容。色んな登場人物が出て来て、関係を把握するのにかなり手間取った(>_<)南北戦争に詳しければもっと楽しめたんだろうね。終盤で漸くスカーレットが出て来て二人が出逢った場面でテンションが揚がりました。活字からでもスカーレットの勝ち気な様子が判る。二人は似た者同士だから惹かれ合うんだね。その事を先にレットが判ってるからあんな余裕な態度に出れるんだ。

2014/05/03

ありん

「風と共に去りぬ」「スカーレット」を読み、何年か前にこの「レットバトラー」を購入して、ようやく読み始めた。 和訳の言葉遣いが「風と共に去りぬ」や「スカーレット」とは少し違和感を感じる。でもレットバトラー側からのアメリカ南部のあの時代を見つめ、そこに生きた人々やレットの生き様を読めることが嬉しい。

2021/05/20

はせがわ

スカーレットも風と共に去りぬから派生したものだけれど、派生元が同じなだけで物語は集結していないのかしら。まあ、わたしはレットバトラーよりもスカーレットを推すけれど、どの”風と共に去りぬ”も好きよ。

2015/06/02

バーベナ

新編ということで、レットの生い立ちから物語が始まる。

2012/08/10

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