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今夜、珈琲を淹れて漫画を読む:「漫画の時間」2時間目 (小学館クリエイティブ単行本)

今夜、珈琲を淹れて漫画を読む:「漫画の時間」2時間目 (小学館クリエイティブ単行本)

今夜、珈琲を淹れて漫画を読む:「漫画の時間」2時間目 (小学館クリエイティブ単行本)

作家
いしかわじゅん
出版社
小学館クリエイティブ
発売日
2015-02-25
ISBN
9784778035143
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今夜、珈琲を淹れて漫画を読む:「漫画の時間」2時間目 (小学館クリエイティブ単行本) / 感想・レビュー

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キク

いしかわ自体のマンガはあまり追いかけていないけど、鋭い批評と愛に溢れたマンガ書評は追いかけている。「3月のライオン」の書評で「零は今、3月に生きている。西洋の諺では、3月がライオンのように激しい天候の年には、やがて子羊のように穏やかな日々が訪れるそうだ。零にも、いつか穏やかな日々が訪れることを祈る。同じように苦しみ、のたうっている作者の羽海野チカにも」というコメントが泣ける。あと、松本大洋の「Sunny」、桜玉吉の「漫喫漫玉日記」、伊藤理佐の「おんなの窓」、「進撃の巨人」「すーちゃんの恋」もよかったです。

2021/12/10

いちろく

紹介していただいたシリーズ本。いしかわじゅんさんによるマンガ書評。1作品毎に2ページずつ、1ページ目に作品や著者の説明、2ページ目にその作品のレビュー+ワンカット画像という構成。書評集でありながら書評集ではない印象。客観的だけれど私情も挟んだ各作品へのコメントは、BSマンガ夜話の時にも感じた、的確で冷静だけれど情熱的な内容。このような本の感想の書き方もあるのか!と絵のないマンガの面白さを伝えるコメントの描き方の数々を堪能。多くの作品を読んでいる人だからこそ書けるレビュー。あぁ、マンガが読みたくなる。

2017/03/06

アイアイ

BLやコミックエッセイも含めた幅広い漫画作家への批評と応援。かなりツンデレ(笑)若い読者を育ててこなかった漫画家、今の旬の漫画家の紹介が盛り沢山で読んでみたい作品がたくさん増えた。漫画家である著者が、当時の編集者や出版社に対して毒を吐いてるのも面白い。▽図書館

2015/05/26

ワダマコト

BSマンガ夜話のレギュラーでお馴染みいしかわじゅんさんのマンガ書評集。掲載された論考は100本を越える。ちなみに私が読んでいたのは26本だった。氏がいかにたくさんマンガを読んでいるのかがわかり、尊敬の念すら覚えた。選ばれたタイトルのなかで特に印象に残っているのが『ちはやふる』の解説だ。著者である末次由紀氏の過去の過ちと今こうしてマンガを書いていることの間を冷静に分析し、決して突き放すことなく優しい言葉でおわるというのが概略なのだが、本当にいしかわじゅんさんはマンガが好きなんだなぁというのがよく伝わってくる

2015/07/30

三森紘子

漫画って本当にいいよね…!っていう気持ちでいっぱいになる書評集。短いものもちょっと長いものも、「漫画」そのものに向けた、いしかわさんのラブレターのように思える。愛を感じます。今は懐かしの「BSマンガ夜話」で喋るいしかわさんの姿をよく見ていたので、その語り口調が聞こえてくるようでした。やっぱり愛だなあ。

2015/07/21

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