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Tribute To To-y (Sho Cre Anthology(ショウクリアンソロジー))

Tribute To To-y (Sho Cre Anthology(ショウクリアンソロジー))

Tribute To To-y (Sho Cre Anthology(ショウクリアンソロジー))

作家
上條淳士
出版社
小学館クリエイティブ(小学館)
発売日
2020-11-27
ISBN
9784778038373
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Tribute To To-y (Sho Cre Anthology(ショウクリアンソロジー)) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

『TO-Y』35周年を記念したトリビュートブック。33人の漫画家が、それぞれの想いを込めて『TO-Y』を描く。漫画を読んで「カッコイイ!」と感じたのは、きっと『TO-Y』が初めてだ。シャープなタッチとスタイリッシュなキャラ、それはそれはもう、生半可なカッコ良さではなかった。まさしく、十代の俺は痺れたのだ。イラストトリビュートでは、なんと言っても田島昭宇の絵に目を奪われる。あと、坂本眞一の森が丘園子とか、もうたまんない!(つづく)

2020/11/28

しましまこ

嬉しいトリビュート!33人!高橋留美子先生、村田蓮爾先生のトーイとニヤちゃん!キャー、楠本まき先生のショート!ゆうきまさみ先生も河合克敏先生も楽しい。浅田弘幸先生、そして上條淳士先生の描きおろし!涙が出た。

2020/11/30

pochi

その参加者の多さに驚きました。同年代に洗礼を受けた方だけでなく連載終了後の世代の方までもがここまでにこの作品に影響を受けていたあたりから、そのスゴさを再認識します。誰が描いてもカッコよくなるのが不思議で、よほど世界観が時代に関係ないものだったのかなと(35年!)どこまでそれが継続するものかと思い出せればいいと思います。 (GINZA SIXの東京関連コーナーで読みましたが、80年代の都市論やカルチャーの資料としても考えさせられます)

2022/05/13

みのにゃー

自分も『to-y』の洗礼を受けた一人。Amazonのレビューで「下手絵は載せちゃだめ」とあったので期待してなかったおかげか、十分楽しめた。33人のイラストとショート漫画。どの人からも『to-y』にとても影響を受け、大好きという気持ちが伝わる。斉木さんの「ニヤになりたかった」に激しく同意。

2021/11/03

コリエル

TO-Y35周年を有名クリエイターたちが祝福する一冊。超豪華同人誌という趣で、各人のTO-Y愛が覗ける。とくに吹き出しの「…」とかひらがな使用に原作リスペクトを感じる作家さんが何人かいてそういうのが嬉しい。同じ時代のトップランナーである高橋留美子やゆうきまさみも寄稿してるのがいいね。愛弟子河合克敏の漫画にはYOKO氏も描かれていて、古い上條ファンには嬉しいのでは。

2020/11/29

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