ミャンマービジネスの真実―アジア最後のフロンティア『ミャンマー』の横顔
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ミャンマービジネスの真実―アジア最後のフロンティア『ミャンマー』の横顔 / 感想・レビュー
Kazuo Ebihara
著者は、東海銀行、千代田化工建設を経て、独立。 1997年から、ミャンマー関連の各種ビジネスに関わっている。 自身が見たミャンマー人の生活、気質から、 政情、歴史、ビジネスまで平易に語られていた。 近年、絶好の投資機会と言われ、日本企業の進出も急増。 その多くが「4L」と呼ばれている。 Look見て、Listen聞いて、Learn学んで、Leave去ると。 後半の、自らが手掛けた日本米作りや、 あずき栽培の失敗談は失礼ながら滅法面白かった。 ところで、ミヤンマとんぼの子供も、ヤンゴンだったかな。
2014/07/22
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