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atプラス 01

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作家
上野千鶴子
柄谷行人
山下範久
湯浅誠
atプラス編集部
ダニエル・リベスキンド
出版社
太田出版
発売日
2009-08-04
ISBN
9784778311834
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atプラス 01 / 感想・レビュー

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小鈴

雑誌は立読みを信条としているが、水野和夫氏が出てたので購入。水野は、利子率革命についてわかりやすく説明していて、講演会で聞いた内容を補足できた。経済学者について易しく語る権丈論文、経済学者が分析ツール(理論)を物神化して分析予測と価値判断もわからずモノを語っているならば、社会科学者の基礎文献であるウェーバーの客観性論文から読み直すべきでしょうw。社会的公正論の授業を受けて、遅まきながら経済学の面白さ、奥深さを知った私としては、素晴らしい経済学者が生まれてくるのを期待してます。

2009/08/12

マープル

連載部分は読んでも分からないと思うので割愛。権丈論文をほめてらっしゃる方が多いですが(多いって二人だけですが)、そんなにすごいですか???なんかはじめは固い調子だったのが途中から崩れて来て、「思いっきり」とか「プロ野球で、巨人がいいか阪神がいいかみたいな話である」という論文ではまずお目にかかれない言葉や文章に思わず笑ってしまったんですが。個人的には水野さんと湯浅さんの話が興味深かったです。

2009/08/29

yamikin

経済学をメタ視点で考察する権丈論文が素晴らしい。特集「資本主義の限界と経済学の限界」は必読。それ以外は、柄谷論文含めて微妙。

2009/08/18

じょに

稲葉論文、権丈論文だけ立ち読みなう。涙涙。

2009/08/06

Great Eagle

岩井氏の資本主義の不都合な事実がとても印象的であった。

2009/10/25

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