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あとは死ぬだけ

あとは死ぬだけ

あとは死ぬだけ

作家
中村うさぎ
出版社
太田出版
発売日
2016-07-16
ISBN
9784778315221
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あとは死ぬだけ / 感想・レビュー

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ケイ

彼女の自分自身との対峙の仕方が私と全く違う。「女のくせにこんなことするの?」と言われたら私は褒め言葉だと取る。顔も身体もイジるのは絶対に嫌。学校で自分の居場所を作ろうと自虐にはしったことはない。新宿二丁目のゲイバーはご勘弁。ホストにいたっては、見るだけでも吐きそうで、絶滅して欲しい人種。しかし、彼女の世間に対するモノの見方はピタリとくる。それでいいのだと思う。違った個性をもつ人間が一緒にいれるとしたらそこだと思う。だから、うさぎさん、真っ直ぐな取材してノンフィクション書いてね。頼むよ。

2019/05/14

美登利

うさぎさんのライトノベルは読んだことは無いのだけど、エッセイで売り出してから何冊も読んでいます。なので彼女がハマった買い物依存症もホスト狂いもデリヘル、美容整形もみんな知ってる。テレビ番組は見てなかったけど、心肺停止したことも。生還してからのエッセイやマツコとの共著も読み、うさぎさんと私に似てるところは1つも無いのだけどなぜか他のエッセイストよりも心にガツンと響くのです。「私が女として作られるまで」が1番効いた、これは同じところあるなと思えました。本当にまだこれからも書いて欲しい、また読みたいんだもの。

2018/05/28

GAKU

著者が買い物依存症だった頃の軽いエッセイは、以前何冊か読んだ事があります。しかしこの1冊はそちらとは全然違いました。 “人生観”、“女性観”、“自分とは”等々。中村うさぎさんの生き様が、赤裸々に書かれています。重い内容です。図書館で何気なく手に取ってみましたが、ガツンとやられた1冊でした。同性から見たら“中村うさぎ”という女性、どのように感じるのでしょうか?興味があります。

2019/05/04

あつこんぐ

図書館本。中村うさぎという人がどういう子供時代を過ごしたのか知りたくて借りてきました。現在の旦那さんが本当に優しくて思いやりのある人で羨ましいです。うちの旦那にも爪の垢を煎じて飲ませたい。いつもみたいな勢いがなく大人しめかなと思いましたが、まだまだエッセイを書いてほしいです。

2018/11/05

アコ

約20年前の“買い物依存症のブランド好き女王様”としての週刊文春連載コラムしか読んでなくて、その後の整形やデリヘル、佐藤優氏とのキリスト教対談をチラッと知ってるだけの著者。幼少期からの自分を振り返って『私は何者なのか』をこれでもか!と深掘りしていく。「俗世間へに侮蔑の念」から「明晰さの渇望」が生まれての自分探しのはじまり。聡明だからこそ見えてしまう・気づいてしまうことがたくさんあるんだろう。生き方や思考はまるで違うけど、筆力に圧倒された。エッセイというより哲学書のような本。

2019/06/22

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