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ケトルVOL.39

ケトルVOL.39

ケトルVOL.39

作家
南部広美
堀井美香
中澤有美子
片桐千晶
伊集院光
久米宏
三条毅史
橋本吉史
宇多丸
大沢悠里
ジェーン・スー
荻上チキ
嶋浩一郎
サイトウユウスケ
出版社
太田出版
発売日
2017-10-17
ISBN
9784778316020
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『ケトル』Vol.39(太田出版)

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2017/10/24

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ケトルVOL.39 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Mayumi Hoshino

radikoのタイムフリー機能や、配信サービスのラジオクラウドといった聞く環境の発達もあって、以前ほどリアルタイムでは聞かなくなっているけれど。TBSラジオが好きなんです。こんな特集、見逃せるわけがありますまい。私の一番好きな番組をブルータスの編集長が絶賛しておられて有頂天。午後一時台の番組の変遷と挑戦の話は面白かったし、大沢悠里×ジェーン・スー対談も興味深かった。ああ、ほんとにありがとうございます、この企画。それにしてもマムシさんの「ババア」の起源はそういうことだったとは…。

2017/10/30

MonoWaTameshi

面白く読んだ。ただ、おそらくなのだけれど、TBSラジオ好きが知りたいのは「このレベルの話」じゃない気がするのだけれど、違うかな。それに誰もが思っているだろうことは、「番組のチョイスはこれでいいのか」だよね。まず何より「菊地成孔の粋な夜電波」がないし、「東京ポッド許可局」もない。「ケトル」と親和性が高そうな番組をなぜ外したのか、謎。しかしともかく単なる「ラジオ特集」ではなく「TBSラジオ特集」としたのは英断。パート2を熱烈に希望する。

2017/10/30

go

ラジオが大好き!じゃなく、TBSラジオが大好き!だったから購入しました。後から振り返っても今がTBSラジオの黄金時代になると思います。

2017/11/23

Ayato Yano

TBSラジオっ子にはたまらない一冊

2017/11/12

上田

伊集院さんにアルコ&ピースさん。サイコーでした。雑誌はいつも捨てるのですが、これだけは取っておきます。

2017/11/11

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