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竹中直人「大橋さん! みこしぶっこわそー!」 アニメ映画「音楽」特報予告&キャスト解禁!
大橋裕之の漫画を原作とした映画「音楽」の特報予告が解禁。キャスト情報も公開され、「声優陣が予想以上に豪華!」「アニメーションのアナログ感に味があってたまらない」と期待の声が相次いでいる。
同作は、楽器未経験の不良3人組が思いつきで「古武術」というバンドを組む物語。映画は監督・岩井澤健治により約7年の歳月をかけて制作された。実写映像をベースにしてアニメーションに描き起こす手法「ロトスコープ」を採用しているため、作画枚数は実に40,000枚を突破。動画をチェックした人からは、「カメラの揺れ方とかがめっちゃリアルで素晴らしい」「監督の情熱を感じる」「間違いなくアニメ史に残る作品だ」と絶賛の声が後を絶たない。
登場人物に命を吹き込むのは、ミュージシャンの坂本慎太郎や駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙といったキャスト陣。赤いモヒカン頭が特徴的な男・大場役には、竹中直人が抜擢された。公式サイトにてキャストコメントも掲載され、坂本は「7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、このような形で参加できて光栄です」と喜びを表現。竹中は以前から…
2019/9/10
全文を読む「これを見たらきっと世界が変わってしまう」 大橋裕之原作のアニメ映画「音楽」が2020年1月に公開決定!
『音楽と漫画』(大橋裕之/太田出版)
大橋裕之の漫画を原作とした映画「音楽」の公開が、2020年1月に決定。映画化決定から約7年をかけて制作されてきたアニメーションには、「映画の常識が変わりそう」「どんな音を奏でてくれるのか楽しみ」と注目が集まっている。
原作となる漫画は、大橋が2005年に自費出版で発表した作品。楽器を触ったこともない不良3人組が、思いつきでバンドを組む物語だ。2009年には同作を収録した単行本『音楽と漫画』も発売され、「絵にもストーリーにも無駄がなくて直球」「これこそが“ロック”なんだろうと思わされた」「読後の余韻がたまらなく心地よくて最高の気分になれる」と話題に。2012年に映画監督・岩井澤健治とプロデューサー・松江哲明がアニメ映画化を発表し、少数精鋭で制作を始めた。
アニメは動きのリアリティを追求するため、「ロトスコープ」と呼ばれる手法を採用。これは映画「花とアリス殺人事件」やアニメ「惡の華」でも使われている手法で、実写映像をベースにアニメーションが描き起こされる。本来なら分業制でいくつかのセクションに分けて制作作業を…
2019/6/19
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音楽と漫画 / 感想・レビュー
モダン☆ポンチョ
オフビート&やさしさ&傍観、映像的。おもしろかった。おもしろかった。
2014/03/18
kanon
自分でもよくわからないけれど、大橋さんの作品はとても染みる。「シティライツ」読んでから、今出てる全ての作品大人買いしてしまった。この作品も最高の青春。
2018/10/08
タマキマタ
Kindle Unlimitedにて。読みたかったので嬉しかった。早速読み終えましたが、なんだろう。なんかダルいけど清々しいな…(笑)
2016/08/11
wknwkn
再読。最高の青春漫画。
2016/07/23
けにー
なんだろう。必要のない事は何も語らない、いや寧ろ必要な事程何も語らない。それで居てじわりと真実に近づいていく感じ。真実なんて誰にも分らないのだし行間をそれぞれの思う様に埋めて行けばそれがそれぞれの真実なのかも。何も語って無いけど多くを感じられる作品、と思います。
2015/01/30
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