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定本 俺節 上

定本 俺節 上

定本 俺節 上

作家
土田世紀
出版社
太田出版
発売日
2010-10-30
ISBN
9784778321239
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定本 俺節 上 / 感想・レビュー

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アナクマ

後半。オキナワの意地。小便だなと見送る師匠。羽田入門に北野の喝。歌にまみれ、生きる依代とする人間たちが、太く、清々しい。◉「顔」に注目。殴り殴られるオキナワ。テレサとの別れ、面会での顔とその下に隠した顔。一喝する北野(から感じる声)。ムラのある歌いの中に時折ひかるコージ。澄子の「いろんな表情見せてくれるまで…」と、贈った笑顔の絵。◉心が乗って初めて人は本物のカオをし(歌もまた)、他者の心を撃つ。それを表現した土田の漫画技量と魂を楽しむ。歳月と共に眼の解像度が上がり、学ばなかったことが沢山あると今気づく。→

2021/02/11

dokata

仏師が木片に仏を宿らせるように、土田世紀は漫画に音楽を宿らせる。コージの歌と全く同等の熱量が漫画に仕込まれている。並のノンフィクションでは届かない。

2015/09/09

演歌、東北、上京、バブルのころにこの漫画があったのか。執拗な書き込みに作者の情念を感じる作品です。

2010/11/27

たー

主人公に数々の厳しい現実がつきまとい、そこにドラマが生まれる。 だからこそ、劇中の演歌は、心に響くのです。 「歌にも歌い手にそれを聞く者にもドラマがある。それが演歌だ。」。 このセリフこそ、作品の本質を言い表していると思います。

2010/11/21

sakamoto

世の中厳しいねえ…

2010/11/17

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