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理論劇画 マルクス資本論

理論劇画 マルクス資本論

理論劇画 マルクス資本論

作家
門井 文雄
紙屋高雪
石川康宏
出版社
かもがわ出版
発売日
2009-04-01
ISBN
9784780302578
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理論劇画 マルクス資本論 / 感想・レビュー

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シュラフ

資本は剰余価値を求めるため労働者から搾取する。そして飽くなき剰余価値への追求は労働者に対する 過酷なまでの長時間労働や機械化による切り捨て をもたらす。これは 個々の経営者が悪いのではなく 資本主義というものの宿命なのである。労働者の対抗手段は"団結"。そして必要に応じた国家による労働規制が必要である・・・。数年前に「過労死は自己管理ができてないから・・・」とのたまわった女性経営者の発言の驚くべき発言があったが、とんでもない暴論である。資本というものの性質からして、国家による労働規制は不可欠なのである。 

2015/06/06

無識者

入り込みやすいし漫画なのに丁寧だと思った。作者自身非常に謙虚な伝え方をしてる。って入門書だけでなんとか乗り切ろうとしている自分・・・なんというか変なまだるっこしさや訳語に悩まされることがないのがいいと思った。

2015/07/26

Haruka Fukuhara

資本論を漫画で解説してくれる。しかも漫画が劇画調で大袈裟なので、何でもない所で笑える。なかなか優れた入門書では。

2017/05/30

hayataka

伝記と資本論第1巻を描いた漫画。あとがきにもあるが、単純な解説本というより、エピソードと文体の雰囲気が醸し出されていて良い。なお、本作は、原作「劇画カルチュア 資本論(1982)」を2009年に再構成・再加筆したもの。2009年はリーマンショック後の派遣切りが大きな話題になっていた時期。そのため、マルクス理論の展開例としては派遣に関する解説文が多いですね。

2016/01/03

らんぷ

カール・マルクスの人となり知れてよかった。資本論を何度か中断してしまったが…こういう本から手を付けるべきだった。

2011/05/06

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