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エキタス

エキタス

エキタス

作家
エキタス
今野晴貴
雨宮処凛
出版社
かもがわ出版
発売日
2017-08-24
ISBN
9784780309324
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最低賃金が1500円に上がれば、生きづらい社会ではなくなりますか?【「エキタス」メンバー インタビュー】

『エキタス 生活苦しいヤツ声あげろ』(エキタス、今野晴貴、雨宮処凛/かもがわ出版)

「貧困叩きは今すぐやめろ!」 「最低賃金1500円にあげろ!」

 札束を握った拳のアイコンを掲げ、リズミカルなコールで街を練り歩くデモに遭遇したことはないだろうか。主催しているのは最低賃金の引き上げや中小企業支援などを訴え続ける「エキタス」という団体で、ラテン語で「正義」や「公正」を意味している。

 彼ら彼女らが自分たちの活動についてまとめた、『エキタス 生活苦しいヤツ声あげろ』(エキタス、今野晴貴、雨宮処凛/かもがわ出版)が出版された。若者の格差や労働問題に取り組むNPO法人・POSSE代表の今野晴貴さんと、貧困・格差について取材し続けてきた作家の雨宮処凛さんとともに、現代の労働者がおかれている問題や反貧困運動、エキタスのメンバーがどんな主張をしてきたかが三部構成で紹介されている。なぜ1500円なのか、何を伝えたいのか。執筆者の1人で大学4年生のエキタスメンバー、栗原耕平さんにインタビューした。

■最低賃金1500円は甘えでなく、根拠がある

 エキタスは大学生など、おも…

2017/9/28

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エキタス / 感想・レビュー

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Nさん

生活の保護を却下され10年以上もの間電気ガスなしの暮らしで我慢を強いられた挙げ句、猛暑の中亡くなった人も。 2005年から9年間でやむなく、水際作戦が転機で息絶えた方々には、もう言葉が見つからないほど悲しく心痛な思いになった。 ロスジェネ世代前後の背景や生活スタイルに見合わない賃金に雇用体制。 消費税はもはや単なる、罰金刑にしか見えなくなってきた。

2019/10/17

カツドン支持者

昨今の冷笑的な世間の風潮にうんざりしていたので、これは現状を打破したいという若者たちの熱量を持った声が伝わってきていいですね。近年の日本の貧困化は安保法案とか原発よりもずっと身近で切実な問題なのに日本の左派の中での扱いが悪すぎるんだよなぁ…「軍靴の足音が~」とか言ってないで日本から貧困を無くし、皆がメシを食える政治を目指しますと言えよと思いますね自分の中では。

2018/05/23

honyomitai46

エキタスが掲げてるスローガンの意味を深める今野晴貴さん、そして、新しい貧困問題、新しい反貧困運動を雨宮処凛さんを進行に組まれた座談会。 座談会で今野さんが、エキタスの「最低賃金運動と労働組合運動が地続きである必要がある」いう話はとても印象的。最賃運動が進んでも、労働組合運動が進まなければ、引き上げられた最低賃金を守らせることもできない、という点が納得。原田さんが「エキタスと同時に、組合のことも発信しないといけない」というのは、本当に大事。学校教育の中で組合までちゃんと教えてほしい!(^^)

2018/03/03

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