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バカ男子

バカ男子

バカ男子

作家
清野とおる
出版社
イースト・プレス
発売日
2009-10-22
ISBN
9784781602172
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バカ男子 / 感想・レビュー

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yomineko@猫と共に生きる

余りの馬鹿さに寧ろ尊敬✨✨✨でも中学生でこんな事していたら高校いけないでしょ?と思いながら読んでいたら、ちゃんと進学しておられました。著者の周りは変な人ばかりですが、、、その後大丈夫でしょうかw時々登場する「想い出写真館」での著者、目隠ししているもののかなりかわいい子どもだった事が分かる。

2022/05/05

アイアイ

小学生時代にいた変質者たち、友との絶交。中学、高校にいた体罰教師。すごいクズっぷりだ。内容が濃すぎて成人式のエピソードが霞んでしまう程(モッちゃんごめんなさい)▽図書館

2015/06/14

こかち

ブラックエッセイ。ここまで笑いに昇華できるのは読んでいて救いに思える。私も随分恥の多い人生を歩んできまして、思い出すだけで「あ゛あ゛あ゛あ゛」と叫びたくなる体験があったし、これからもあるだろうけど、笑い話にして吹き飛ばしてやりたいです。

2016/07/12

500mile

イラストがこのバカさ加減に非常にマッチしている。僕も絵に描いたような、まさにこれそのものだったかもしれない。自分のことかと見紛う程バカが酷似している。恥ずかしいもココまで来ると誇らしい。

2012/11/23

caniTSUYO

清野とおるが小学生〜成人するまでに遭遇した『バカ男子』なエピソードをまとめたエッセイ。男子というものはくだらないことに集中したり、喜怒哀楽を揺さぶられるものだなぁ〜と共感しつつも、トラウマになりそうな体験を面白り、性犯罪被害者になってることをなんとも思ってなかったり、羊の皮をかぶった底意地の悪さを発揮するエピソードは清野とおるの特殊性を改めて感じる。 友達の卒業文集の挿絵を楳図かずおに差し替えるエピソー、ヨーグルトを勝手に崇めるヨーグルト教、パンイチのおっさんと仲良くなるパンツおじさんのエピソードが最高。

2017/11/23

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