逃避めし
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逃避めし / 感想・レビュー
おかむら
1人でチャチャっと作って1人で食う幸せ。家族がいない時自分だけのご飯作る気しないのよねーという主婦の話もよく聞くけど、私は1人んときに好きなものをテキトーに作って食べるの大好き。この本では「T君の納豆オムレツ」はやってみたいわ。「手を抜けるだけ抜くことがうまさにつながるという、学生自炊の鏡のような料理」だそう。いいぞ!
2015/12/24
アズル
なぜかちょくちょく、読んでしまうこの本。ちょっとした「料理のヒント」もあり、あー美味しそう、といつも思います。
2015/10/12
shimaosa
逃避したいからなのか単に心がデブなのか非常に美味しそう。ネタに走り勝ちな人かと思ってたけど普通に食べたくなる料理ばかり。二回にわたるマリーとアントワネットの絵みたいな挿し絵も素敵。
2014/12/03
スノーマン
ざっくりと適当に作っているようで実はセンスあるものが多かった。締め切り前の追い詰められた感じ、美味しくてもヤバくても食べるのは自分、自給自足自己責任ごはん。そして漫画でもおなじみの少し斜めからのカーブみたいな表現の文章。全てが絶妙にマッチして、とっても面白かった。一刷発行のものだけかもしれないけれど、所々材料が明らかに違うメニューのものがあるのは、誤植なのか吉田流の罠なのか…サメ丼の材料【ハム、魚肉ソーセージ、キャベツ】これは何ページか前のハムカツ、ギョソカツの材料ですよ。。サメ逃避!
2014/02/14
アズル
やはり逃避したくて(笑)。でも、吉田さんはちゃんと仕事をしていながら、ちょっとした逃避としてめしを作っているんですよね。私は全部逃避したくて、ご飯を作ります(笑)。
2015/02/24
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