天才と死 (イースト新書) (イースト新書 4)
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天才と死 (イースト新書) (イースト新書 4) / 感想・レビュー
eMI-sAN
★★★★☆【2013】アラーキーと北野武・赤塚不二夫・綾小路きみまろ・森山大道・末井昭対談集。赤塚氏の「アラキはその時代時代のブスをキチンと撮っている」という発言が好き。アラーキーの森山氏LOVEっぷりも可愛い。末井氏の「雑誌って独裁じゃなきゃ面白くないかも」という発言に『週プロ』におけるターザン山本を思い出す。寺山修司の話もちょこちょこ出てきて面白かった。●ジョン・フォード『駅馬車』。『カルメン・マリーの真相』。
2015/12/10
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
希代の写真家荒木経惟がビートたけしや赤塚不二夫、森山大道などこれまた各分野の奇才たちとの対談をまとめた一冊。 彼らが若かった昭和、というか1960〜80年代というのは今から見ると破天荒でアナーキーな時代だったんだとなぜか再認識してしまう。
2013/06/26
hiratax
赤塚不二夫に末井昭とおなじみの面々に加え、綾小路きみまろという並びが渋い。しかもきみまろ章にけっこうなスペースがさかれている。
2013/11/10
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