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状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

作家
福島 真人
ジーン レイヴ
エティエンヌ ウェンガー
Jean Lave
Etienne Wenger
佐伯胖
出版社
産業図書
発売日
1993-11-01
ISBN
9784782800843
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状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加 / 感想・レビュー

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太鼓

学習は閉じこもりきった場での知識の伝達ではなく、コミュニティの中で、他者との関係の中で育んでいくものである。社会的な動物である人間にとっては学習ですら社会的なのですね。

2016/06/19

★★★★★

学習とは個人の内部における情報の受容ではなく、共同体内での人々の相互作用そのものだとして、「実践共同体」の概念を提唱する本。社会科学で「実践」が話題になるときには、必ず言及される一冊です。認知科学と人類学の橋渡しをする福島氏の解説も良。

2010/06/07

かづ

今年読んだ本の中でダントツに難しかった本だった。とにかく日本語が難解ですごく時間がかかった。(英語で読めよって話なんだけども。)内容は今でもかなり画期的だった。教授と学習を切り離して考えている点、学習を個人の頭の中ではなくて共同体に位置付けている点、学校教育の批判チックなところからインターン制度の限界まで、なるほど、と思うところがいっぱい。なかなか頭の中を離れないからうまく距離が取れないと大変なことになる。たぶんまた読み返さないといけないんだろうけど、その時は出来れば原著で。

2017/12/31

かりん

3:《学習は個人の頭の中の活動ではない。》久々に自分に負荷をかけた読書となった。序文、本論、解説、訳者あとがきでだいぶ語りに違いが。自分にとっては難しい論と訳の本論を、別の方々の視点から徐々に理解していった。学習は個人に内化されるものではなく、実践共同体への参加度合の増加とみる。共同体の一部となり、アイデンティティを変容する。今回は教育をテーマに読んだので、とりわけ訳者あとがきの指摘が役立った。円熟した実践の本場を当初からかいま見させる。

2016/09/08

nobinobi

モヤモヤしているがひとまず内容を書いておく。学習を、個人の頭の中ではなく、共同参加の過程の中に位置付けた。別の言い方をすれば、事実についての知識や情報の受容として捉えるのではなく、実践の共同体に参加し、世の中のタメになることを実践していくこととした。

2016/12/12

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