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下町銭湯家族 1 (ヤングキングコミックス)

下町銭湯家族 1 (ヤングキングコミックス)

下町銭湯家族 1 (ヤングキングコミックス)

作家
大島永遠
茶柱 渋吉
出版社
少年画報社
発売日
2017-09-25
ISBN
9784785960872
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下町銭湯家族 1 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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文花

こんな漫画が読みたかった!今まで、有りそうで無かった銭湯漫画(温泉漫画や家風呂漫画はあるが、銭湯漫画は無かった)わが町名古屋でも、銭湯はドンドン減っている。守山区だけでも、20年前は5軒あった銭湯が、今では、僅か一軒。スーパー銭湯ではなく、銭湯にこだわるのは、我が家感を大切にしたいから。かつての、銭湯ドラマ、「時間ですよ」で育った世代には、銭湯は我が家なのだ。続きが楽しみです

2017/10/05

イーダ

お客にモノ投げちゃう直情さはこの作者のキャラらしいけどダメ!やったらw 時代に逆らって実家の銭湯を盛り上げようとする主人公だけど、気持ちは判るなー。わかり過ぎるだけに刺さるものがあります。私も温浴施設で整体やってたけど、弟くんは何を思ってやっているのか気になります。

2018/11/28

UCHI-KEN

普通に生活をしていて、何かが無くなったり、無くなる事が分かったりすると、寂しかったり悲しかったりするけど、主人公「絹」のように前向きな思いは無くしてはいけないのだと感じた。 それから幸せや宝物って凄く近くにあるよ!って言ってくれたような気がする。

2017/10/04

sho_kisaragi

大島永遠が知らぬ間に新刊出してたので、それで。物がなくなっていくこと、記憶からなくなっていくこと、時代は移り変わっていくことが表現されてて、今までの大島作品とちがうのは共著だからか。とりあえず、乳かいとけばいいよねの精神に変わりないのは、いつまでもステキ。 銭湯好きなんだけど、たしかにそんなにいつも行かないし、でも結局家のまわりの銭湯は全滅だし。なくても家のお風呂があるから平気だけど、喪失感のあるもの、ということである程度の年齢の人には、なんか悲壮感ある漫画かと。

2018/01/17

ふくまめ

派遣切りに逢い実家に戻ってきた絹。実家の銭湯「おくら湯」を手伝うんだけど、古くなってしまった浴場に経営難でなんとか立て直したいと絹が孤軍奮闘するんだが…。家族の思いがバラバラで一体何を考えているのか気になる。

2023/03/23

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