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MUJIN -無尽- 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

MUJIN -無尽- 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

MUJIN -無尽- 7 (7巻) (ヤングキングコミックス)

作家
岡田屋鉄蔵
出版社
少年画報社
発売日
2019-11-29
ISBN
9784785965679
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MUJIN -無尽- 7 (7巻) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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なると

表紙は近藤勇と土方歳三です。この漫画の良いと思う部分のひとつは登場人物のビジュアルです。幕末を語る漫画は数あれど、今風イケメンとかにしないで、実際のお顔に寄せてるのが良い!近藤勇なんか教科書の写真にそっくりで勇ましい。岡田屋さんの画風すごく好きです。なんか歴史を知っているだけに、浪士組に意気揚々と参加していく近藤さんや土方さんがなんだか切なくなります。そして、伊庭八郎の結末も知ってしまいましたのです…

2021/03/24

眠る山猫屋

尊皇攘夷の奸雄・清河八郎の急接近。いやいや、自分だったら騙されてたよ。清河の弁舌爽やか過ぎ。伊庭八郎くん、直感で見抜く!だが試衛館の近藤は清河の誘いに乗って・・・。しかし近藤たちは清河の策に乗ったわけではなかった。近藤周斎先生から真実を聞き、安心する八郎だが、京に上った試衛館の面々のうち幾人かとは、永久の別れとなってしまう。後世の人間としては、彼らの行く末を知っているだけに、少し寂しさが募る・・・。

2019/12/09

Die-Go

清河八郎の口車に乗ることなく伊庭八郎は我が道を行く。 しかし、試衛館一派はその清河の献策に乗っかる形に見せかけて確固たる意識を持ち、京へと上って行ってしまう。さて、どうなる?★★★★☆

2022/09/27

り こ む ん

すっかり大人にお成りで、と、小難しい政の世界がちらりほらり、時代の歯車がゆっくりと加速して行く…八郎の船旅は過酷なものになるのだけど、今は船の勇姿に心躍り未来を見据える姿がちょっと痛い。新撰組もスタートラインに立ち、よいよ荒ぶる海へと。新撰組の話では無いから、伝聞的になるのだろけれど、こちらもちょっと楽しみ。

2020/09/11

せ〜ちゃん

★★★★★ ホントに面白い!

2020/10/17

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