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〈こっくりさん〉と〈千里眼〉・増補版 日本近代と心霊学 (青弓社ルネサンス 7)

〈こっくりさん〉と〈千里眼〉・増補版 日本近代と心霊学 (青弓社ルネサンス 7)

〈こっくりさん〉と〈千里眼〉・増補版 日本近代と心霊学 (青弓社ルネサンス 7)

作家
一柳廣孝
出版社
青弓社
発売日
2020-12-29
ISBN
9784787292575
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〈こっくりさん〉と〈千里眼〉・増補版 日本近代と心霊学 (青弓社ルネサンス 7) / 感想・レビュー

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saladin

”こっくりさん”、”催眠術”、”千里眼事件”。これら明治期のオカルト現象に通底していた心霊学と科学の相克を描き出し、日本の近代化の一側面を照らし出した著作。”「近代」は、新たなパラダイムのもとに着々と整備されていった。…しかし、その結果「近代」では回収しえないさまざまな「残り物」への欲望が、人々のなかでくすぶり続けることになる”。明治期のオカルト現象は、「科学」が万能の思考装置と化していく中で、そこからはみ出し、排除されたものたちの受け皿となったのだろう。

2021/04/13

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