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ゆき

ゆき

ゆき

作家
シンシア ライラント
ローレン ストリンガー
Cynthia Rylant
Lauren Stringer
小手鞠るい
出版社
新樹社
発売日
2010-11-01
ISBN
9784787585851
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ゆき / 感想・レビュー

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ぶんこ

大好きなライラントさんの絵本。言葉が語りかけてくるようで、勝手に自分でシーンを描いて読んでしまいました。(ストリンガーさんの絵も良いのですが、私のイメージとは違ったので)どういうわけか海外の絵本での雪には災害のイメージが無く、シンシンと静かに降り積もる美しい森なのです。

2019/10/27

ヒラP@ehon.gohon

雪の季節が、詩人のように訪れた絵本です。「雪は消えても、思い出は消えない」というフレーズが印象的です。いろんな雪が降る中で、夢を拡げられるって素晴らしいですね。 雪を感じる絵本だと思います。 季節に合わせて、雪のイメージを楽しみたいですね。

2022/04/02

小夜風

【図書館】昨年の豪雪被害の記憶はまだ生々しく、天気予報に雪マークが付く度にビクビクしているのですが…何故か子どもたちは「雪降れば良いな~」って言うんです(苦笑)。この絵本を読んだら、自分も少しだけ「雪って良いな」って思いました。絵がとっても素敵。夕暮れの仄かにピンクに染まる雪景色にうっとりしました。

2015/01/28

陽子

雪も色々。ぼたんゆき、こなゆき、あわゆき、おおゆき。こんな風に美しくうたい、見つめることができる絵本の世界は素敵だなと思った。こなゆきが一番しっくり感じたのは住んでいる土地のせいなのかもしれない。町を照らすあかりのシャワー。まさに。どんなにはげしく降っていても、雪は静かだ。真っ白な雪の道を歩いて帰ったときの温かい飲み物が美味しいこと。そんなページにほっとした気持ちにさせられる。絵を楽しみながらページをゆっくりめくるのがいい本だなと思う。

2021/01/11

花林糖

(図書館本)雪雪雪、丸々一冊雪を楽しむ子供達を描いた絵本。ローレン スト・リンガーの描く雪の結晶が印象的。

2016/12/22

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