イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする? 100のヒント
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イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする? 100のヒント / 感想・レビュー
ばちゃ
イヤイヤ期がやってきたらしい息子。声のかけ方などすごく参考になったし、ケース別に書かれているのでわかりやすいし、すぐ知りたいところを見つけやすい。私は息子のいやいやに同調して引っ張られやすいのでそこを注意して、「〜しないで」、ではなく「〜しようね」と前向きな言葉掛けをの心がけたい。なかなか難しいのだけど…
2021/09/04
鳩羽
食事や着替え、歯磨きねんねなど、子供が「イヤイヤ」状態になったときにどう対応するかのヒントが、困りごとごとにまとめられた一冊。探しやすいし読みやすい。子どもの気持ちをまず受け止めて、言葉でも前向きに説明して、待つ時間を取ってやる、が基本にある感じ。危険がないことなら飽きるまでさせてやり、子供のイヤイヤいう気分に同調しないというのが、私にとって参考になった。ただ言葉で言っても伝わらないし、時間も無限にあるわけではないので、わかっちゃいるけど、というところ。
2021/06/25
じょうこ
イヤイヤ期の対処法をごはんやお着替え、外出先などシーン別に100掲載。どれも具体的で読みやすく、わかりやすい。イヤイヤ期は、子どもが「もっとイロイロできるようになりたい!」というメッセージが込められた時期、と著者。「共感」「待つ」「イヤイヤ感情に同調しない」が3つのポイントと言う。(人材教育も同じかも?) 。(子どもの)気持ちをコントロールして動かすのではなく、自分の意思で動いてもらうことが大切と。具体例満載でとっても実用的な本でした!
2022/02/24
だだだ
絵が可愛い!これが全て正しいわけではないと思いますが、子育ての参考になりました。 これからイヤイヤ期楽しもう!
2021/04/17
ウリエル
短く要点を絞ったアドバイスと可愛らしいイラストでイライラ期を凌ぐための対処法が書かれている。共通していることは短くわかりやすい言葉で伝える。その言葉は「〇〇しない!」ではなく自分がしてほしいと思う行動を具体的な言葉で伝えること。例えば、「走らない☓」「歩きます○」。そして子どもがイヤイヤと言うときには理由があると考え、まずは「〇〇したかったんだね」ど寄り添う。でも、危険なことは毅然とした態度で止める。ということかなと思った。どんな親も子どもの幸せを心から願っている。一つでも多く実践あるのみ!
2022/02/05
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