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マザー・テレサ100の言葉

マザー・テレサ100の言葉

マザー・テレサ100の言葉

作家
マザーテレサ
ヴォルフガング バーダー
山本文子
出版社
女子パウロ会
発売日
2009-06-10
ISBN
9784789606721
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マザー・テレサ100の言葉 / 感想・レビュー

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優希

今の自分の心に響く言葉が多くありました。貧しい人、弱い人に尽くしたマザーだからこその言葉の重みというものを感じるんですよね。人を愛すること。イエス様への信仰。その想いが強く伝わるからこそ、マザー・テレサに惹かれるのだと思います。

2018/07/08

かおりんご

今の私に必要な言葉『私は神の御手の中にある鉛筆』。こんな気持ちで日々を生きていければと思う。

2018/04/07

もちもち

人を愛するということ。イエス・キリストという、肯定者の存在。そこで苦しみに身をたゆたえる誰かがいるのなら、すべてをかけて愛せば良いのです。明日は誰にもわからないけれど、神様が導いてくれる。マザー・テレサは導きの手をしっかりと握り返し、神様が望んだ道を裸足で踏みしめていったのだと思いました。人を愛するということを、こんなにも深くこんなにも強くまっすぐに行うことは、どんなに難しいことなのか。それでも、求めてくださる神様がいる。素晴らしい思想だと感じました。

2012/04/29

ねこ

インドの貧しい民衆を宗教的精神で行動し続けたマザー・テレサには多く学ぶことが多いと思います。また彼女の言葉がたくさん詰まっている本に触れ、人を助けていく大変さを学ぶことができました。「誰か」という抽象的な人ではなく、「目の前のあなた」という具体的な人に対して手を差し伸べたマザー・テレサはすごいと思います。実際に自分が出来るか分かりません。一人の100歩よりも100人の1歩を重要視したマザー・テレサの言葉には、今無縁社会に生きる私たちに大きなメッセージを寄せているように思われました。

2012/04/10

いちりん

笑顔の効能について書かれてある言葉がいくつかある 貧しい人達に何かを手渡す時、その人達の元を訪れる時、必ず笑顔でいる事、朗らかでいる事 ただ物資を運ぶのではなく、笑顔は周りの人を幸せにする そういう意味の言葉になぜか救われる思いがした 笑顔を見せる事で周りから妬まれる事もあったけど、やっぱり笑っていようと思う

2021/09/20

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