むらさき色の滝
むらさき色の滝 / 感想・レビュー
グレ
祖母ひとり孫ひとりのエエ話。あれっ博多弁!?と思いきや、作者の帚木蓬生先生は東大卒業後、九大医学部で学ばれたとあり、なあんだしぇんぱいやないですか~(嘘)さては福岡ならば、女優の黒木瞳さんの故郷の黒木町の大藤を元にしたのかな??
2018/10/24
パスティル
籠作り名人のおばあちゃんと両親を亡くした主人公の生活で、ある日おばあちゃんが病になり亡くなってしまう。嘘はいけない。でも、生活するにはしかたないか。それは、祖母から言われた約束事を破ってしまったから。でも奇跡は起こる。1日だけ紫色の滝が見えたから。いろいろ考えられた絵本でした。でもお話のつづきはあとがきにのせず、絵の続きが欲しかった。まず、子供は読まないから。
2014/11/24
鬼山とんぼ
著者のファンで出たものは全部読むつもりなので手にした。
2016/05/23
くねくねさん
「破ってもいい約束」と「ついてもいいウソ」があるということが感じられる。
2019/11/14
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