そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス F シ 2-1)
そしてさよならを告げよう (ヴィレッジブックス F シ 2-1) / 感想・レビュー
アカツキ
イヴ・ダンカン関連作。麻薬王をアメリカにおびき寄せる手段を持つヒロインを救出する助けをすることになったヒーローのガレン。うーん、面白くないわけじゃないんだけど…私の琴線には触れなかった。本作のガレンはクールでとても格好良いのだけど、飄々としたところに魅力を感じていたので、脇役の時の方が魅力的だったかな。
2019/07/05
harutamano
ガレンー!惚れてまうやろー!クールに仕事こなしてくのにエレナへの情愛チラ見えするのがたまらん。なによりサバイバーとして大事なもの取り戻していくエレナがよい。エピローグ最高よ。
2019/06/08
あつぼう
最後まで楽しく読めました。さすがロマンティック・サスペンスの女王です。今回は永遠の腕白小僧ショーン・ガレンが主役に抜擢されています。ショーン・ガレンと言えばイヴ・ダンカンシリーズのスピンオフ【爆風】で初登場しました。ジョハンセン自身もガレンがお気に入りの様子でそれからも何度となくジョハンセンの作品に登場しています。イヴ・ダンカンシリーズを中心に広がりをみせるジョハンセンの世界はこれからも楽しみです。次作では、今作でガレンやエレナを助けたモーガンが主役でエレナのその後も分かるみたいなので早く読みたい。
2006/01/02
おしょも
既読
2017/12/16
みるて
図書館の本 読了
2010/04/04
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