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ブラック・デトロイト (ヴィレッジブックス)

ブラック・デトロイト (ヴィレッジブックス)

ブラック・デトロイト (ヴィレッジブックス)

作家
ドナルド・ゴインズ
Donald Goines
東山彰良
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
0000-00-00
ISBN
9784789730266
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ブラック・デトロイト (ヴィレッジブックス) / 感想・レビュー

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metrodoggie_Jpn

ピカレスク小説なのかな。主人公のピンプがえげつないし、最低ではあるんだけど、読後感が妙に爽やか。ゴインズの小説は、ブラックカルチャーにおいて基礎教養的なとこがあるらしいので本当はもっと翻訳出してほしかったな。ゴインズは享年37歳という若さで、ドラッグがらみの銃撃戦で死亡した。/ノンフィクション『刑務所図書館の人びと ハーバードを出て司書になった男の日記』にもピンプの人々が沢山出てくるので、ユダヤ人サイドからの視点も併せて読むと面白いかも。/ゴインズは洋書で何冊かトライしたいところ。

2016/12/20

ko-shin

ピンプ野郎。食うか食われるか。

2016/09/22

ぐずぐず

よく出来たピカレスク・ロマン。 翻訳も歯切れ良く読みやすい。 ただラストにもう一捻り欲しかった。 世間を「喰うか喰われるかのジャングル」だと認識している男が、恋人が妊娠したぐらいで改心する筈がない。

2013/03/03

okadaisuk8

 米スラムのポン引きが主人公の小説。性・暴力描写はかなり過激で、途中までは最近のギャングスタの話と思って読んでいたが、70年代の作品と知りびっくりした。訳が新しいとはいえ、作品のテーマや風景にも時代を超えたり先取りする要素があるのだろう。最後、主人公は逮捕され懲役を食らうものの、売春婦ではない堅気の女との子供を授かり、改心を誓って話は終わる。しかし、これはハッピーエンドなのだろうか?私にはブラックジョークや皮肉と解釈した。解説によると米国では知られた作家のようなので、他の作品の訳も出ないかなあ。

2012/03/10

ひろし

77 地の文が主人公の声として書かれているが、通常のモノローグのような内省的な思考はまったく出てこない。とてもダイレクトに言葉が行動に結びついていて、リズムや音や感覚がむき出しにされているようなシンプルさがあるように感じました。

2009/03/16

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