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たまごねえちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

たまごねえちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

たまごねえちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

作家
あきやまただし
出版社
鈴木出版
発売日
2005-09-01
ISBN
9784790251347
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ジャンル

たまごねえちゃん (ひまわりえほんシリーズ) / 感想・レビュー

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たーちゃん

お父さんの愛情が伝わった時、たまごねえちゃんの心は大きく動いたのですね。息子も「たまごねえちゃん優しかったねぇ」と言っていました。

2021/07/25

neimu

女の子版があるのを知らなかった。たまたま紹介されて聞いてみると、確かに男の子と女の子は違う。母と息子、父と娘という組み合わせはちょっと疑問だけれど、(父親との関係にそういうものを感じたことはないし、い当たることがない)ただ、早くに大人にならず十分に甘えることができたことも時代が大切だ。自分から変化したいと思う、偶然の力ではなく、自分の意志で…というところが肝心なんだろう。甘えられる安心感もなく、叱られないように無理に大人に、成長を強いられる、そんな気持ちを抱いて大人になるよりも、姉や兄にさせられるよりも。

2017/11/11

たまごにいちゃんはお母さんっ子だったけど、たまごねえちゃんはお父さんっ子なのね。父娘って微笑ましい。

2012/05/28

たまきら

たまごにいちゃんにつづいて。お父さんにベタベタに甘えているオタマさんですから、読み進めるうちにおしりがこそばゆくなったもよう。「…たまちゃんはここまでじゃないよね」だって。あはははは。

2017/12/07

たまきら

たまご…シリーズがあるんですよね。いつも借りられているので初めて借りられました。オトンとオタマのようでにっこり。かわいい親子の話です。ちょっと自立する最後ににっこり。はなかっぱくんの人なんですね。

2015/10/28

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