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にゃーご (ひまわりえほんシリーズ)

にゃーご (ひまわりえほんシリーズ)

にゃーご (ひまわりえほんシリーズ)

作家
宮西達也
出版社
鈴木出版
発売日
1997-02-01
ISBN
9784790260776
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ジャンル

にゃーご (ひまわりえほんシリーズ) / 感想・レビュー

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表紙に猫とネズミ、そして宮西さんの作品、とくればもうおなじみの捕食者と純粋無垢な被食者のお話だ。肉食と草食の恐竜が猫とネズミになっただけ。と内心思いつつも、悔しいほどに引き込まれるんだな。無邪気なネズミたちがあまりに可愛く、単純で実は小心者な猫も面白く。絵のタッチも、ティラノザウルスシリーズよりこっちのほうが好みだ。そして深読みすれば、最初のページに描かれているこの3匹のネズミたちが実は、優等生じゃないってところが案外ミソだったりするのかも。

2014/08/26

masa@レビューお休み中

図書館でふと気になって読んでみた絵本。宮西さんの絵本って、しんみり、じんわりする物語も好きだけど、やっぱりこういうコミカルで笑える話も好きだなぁ。こんな顔のネコを見たら注意しましょうという話を聞いていなかった、三匹の子ネズミたちの物語です。「ニャーゴ」と突然大きなネコが目の前に現れても…彼らは微動だにしないどころか、一緒になって行動してしまうんです。出鼻をくじかれたネコと、何の気構えもない子ネズミたちの珍妙でいて、ちょっとハラハラする物語です。読んでいると、固定概念って何なんだろうって思ってしまいますね。

2016/09/27

Kawai Hideki

ネコが怖いものという先入観がないネズミ三匹と、そのネズミたちを食ってやろうと襲いかかろうとしたネコのスリリングかつハートウォーミングな物語。この3匹のねずみ、長生きしてもらいたいものだ。

2016/01/30

Aya Murakami

通院先(精神科)の待合室の本。 「みなさん、これが猫です。猫に出会ったらすぐに逃げてください。でないとあっという間に食べられてしまいます」大丈夫です。猫様はすぐにねずみを食べませんよ。ゆっくりじわじわ嬲り殺してから食べるのです! そして、いるいる!授業を聞かない3匹のねずみさんみたいな子ども。そして授業を聞かないことから始まるやさしさ(無知のやさしさ?)というのも存在するものなのですね。世の中には不必要なものはないというメッセージでしょうか?

2018/08/18

つくよみ

図書館本:子ねずみの学校。猫の恐ろしさを教わるはずの授業中に、先生の話をちっとも聞かずに遊んでいた3匹の子ねずみ達。何時の間にか授業が終わっていたので、桃を採りに行こうと出かけた矢先に出会ったのは・・・!?今まさに、授業で恐ろしいと言っていた猫。でも、そんな事は知らない3匹は、いきなり猫をおじさん呼ばわりしただけでなく、一緒に桃を採りに行こうと誘う始末・・・すっかり調子を崩されて、最初から最後まで子ねずみに翻弄されっぱなしの猫がどことなく可愛らしい。最後、猫の家族を気遣う子ねずみの優しさも、暖かい。

2013/12/06

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