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5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 百壁町の呪い

5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 百壁町の呪い

5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 百壁町の呪い

作家
黒史郎
大橋崇行
狐塚冬里
竹林七草
針谷卓史
出版社
西東社
発売日
2017-07-03
ISBN
9784791626250
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5分後に起こる恐怖 世にも奇妙なストーリー 百壁町の呪い / 感想・レビュー

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のり

ちょっと漫画の挿絵もあったり、フリガナもふってあったり、こどもに優しい?短編ホラー小説。理不尽な話(この手の怪談はそうだよね)子供向けにしては怖い話も多い。中学生くらいが読む本かな。

2017/11/01

花々

子供だましのワーワー、キャーキャー話と思いきやなかなか面白く読み込めました。テンポよく展開するので、ページがぐんぐんと進みます。ページを捲った先に、怖い顔がどん!と出てきたりするので編集の人分かってるな~とにんまり。 最後は、めでたしな終わり方でうまく纏まっており、すっきりとした読後感です。

2018/05/29

あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂

そこそこ怖面白かった👍️ 児童図書なのでスルスル読めた。

2020/12/20

梨愛

コミックから始まりコミックで終わるある町の不思議シリーズ。今回の舞台は百壁町。基本都市伝説的な噂話とかおまじないとか子供目線のもの。小中学生がターゲットなのかもしれないけど、大人も『こういうの、昔もあったよね』とか思いながら読める作品。出来上がったのに使われなかった旧校舎とか、謎の地蔵、『先生みたいなもの』など町自体に謎が隠されている感じの話。四辻の話のおじいちゃんが切ない。

2019/05/28

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

町の随所に漢数字が彫られた石板がある百壁町。鳥居の横棒や、あるはずなのに無い集合住宅……。この町は普通の町より何かが足りない町だった。そして、他の町よりも良くない事が起こりやすい、奇妙な土地でもあった。 *** 児童向けのホラー短編集。百壁町という小さな町を舞台にして数々の恐怖体験が巻き起こる。児童向けのホラーにしては結構グロテスクで容赦なく怖い。上級生から中学生向けの様子。百壁町の秘密を探る高校の新聞部が大筋のストーリーラインだろうか。その新聞部が集めた話が

2021/01/10

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