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現代思想 2020年9月臨時増刊号 総特集◎コロナ時代を生きるための60冊

現代思想 2020年9月臨時増刊号 総特集◎コロナ時代を生きるための60冊

現代思想 2020年9月臨時増刊号 総特集◎コロナ時代を生きるための60冊

作家
上野千鶴子
吉川浩満
小川 眞里子
長谷川貴彦
斎藤 憲
全卓樹
出版社
青土社
発売日
2020-08-18
ISBN
9784791714018
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ジャンル

現代思想 2020年9月臨時増刊号 総特集◎コロナ時代を生きるための60冊 / 感想・レビュー

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翔亀

【コロナ53】60人が推薦本を1冊以上挙げていることだけ共通しているが、コロナに直接関係しそうなダイヤモンドやマクニールやカミュの定番本(私も読んだ)の書評から、コロナと全く関係ない本をどう考えてもコロナと全く関係なく取り上げているエッセイ(『タコの心身問題』、これはこれで面白かったが)まで各人各様で、全世界共通の問題について、それぞれいろんな本を読みいろんなことを考えているんだなあと思う。かように書評というのは、この読メもそうだが、自己表現の格好の素材なのかなと思わせるほど多様なのだ。その意味では私の↓

2020/09/16

おおにし

カミュ「ペスト」なども含まれているが、全体的にコロナ時代かどうかに関係なく読んでおくべき本がいっぱい見つかる特集だった。今積読本が多いのでしばらくしてももう一度読み返してみたい。

2020/12/26

Ex libris 毒餃子

読んだことがある本もありました。さまざまなパースペクティブからcovid-19をとらえた本が紹介されています。歴史学から攻めるだけではなく、「暴力」が露わになる現象を考えていきたいですね。

2020/08/27

mnagami

いろんな本があるものだとまずは思った。実際にここで紹介されている本で読んでみたいと思った本の何冊かあったが、敷居は高い

2020/10/10

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