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天使と怪物: 種村季弘対談集

天使と怪物: 種村季弘対談集

天使と怪物: 種村季弘対談集

作家
種村季弘
出版社
青土社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784791759415
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天使と怪物: 種村季弘対談集 / 感想・レビュー

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苺畑序音

特に興味深かったのが、×合田佐和子『宙から堕ちてきた天使』 ×高橋康也『アリスの国へ』 ×ルネ・ホッケ『マニエリスムの現在』

2017/02/14

koala-n

オカルト・秘教的な知や文学についての対談をまとめたもの。対談だから、一見気軽に読めそうなものの、その知識量に圧倒されてざっと目を通すだけでも結構苦労する。ありがたいことに、かなり詳細に脚注がついているものの、その量も膨大なものなのでこちらを読んでいるだけでも中々疲れる。しかしながら、内容はとても面白いもので、この手のテーマが好きな人間にはたまらないものがある。こういった知が勢いを持っていた70年代80年代は良い時代だったんだなぁと、現在の妙に実証的な世風から見ると変なところで羨ましくなってしまった。

2013/12/23

三月★うさぎ

ほとんど理解できないのが悔しい。いつか「ふふーん」って読めるようになりたいなぁ・・

2009/11/17

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