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黒沢清の恐怖の映画史

黒沢清の恐怖の映画史

黒沢清の恐怖の映画史

作家
黒沢清
篠崎誠
出版社
青土社
発売日
2003-07-01
ISBN
9784791760534
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黒沢清の恐怖の映画史 / 感想・レビュー

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えふのらん

長回し中の殺人も物のように扱われコロンと転がる死体や痙攣する死体も、気が動転して犯行を思い出せない犯人も結局のところ縁起(死の機械)によって引き起こされる感情を表す手段で、ホラー映画とはそのためにある、らしい。バザンのパロディみたいなことも言っているのに、そんな素振りも見せずにトビーフーバーを映画史の中心に据えるといった話に膨らませていくのがとても楽しい。きれいな蓮実重彦っぽい。

2020/07/12

gu

何より驚くのは作品に対する言及がどれもこれもとても具体的なこと(映画好きの人なら当たり前なのかもしれないけれど…)。怪奇映画・ホラー映画に限らず、創作物について語ったり考えたりする上で凄く勉強になる。黒沢清の言動がところどころかわいい。

2019/06/16

王天上

ホラー映画しか観ないようになった今、「スイートホーム」をもう一度観たら色々見どころがあるのだろうか。

2017/11/16

a.k.a.Jay-V

終始興味深く拝読。特筆すべきは異なる意見の対処法と渦の所。まぁお二人に限らずだけど、本当に映画好きの方の話しを聞くと自分はつくづく映画を観てないんだなぁ〜とも。

2020/12/31

なつのおすすめあにめ

ホラー映画における「死の機械」という舞台装置や、「さわれる幽霊」としてのドラキュラなど、納得させられる分析と解説。あとはとにかく、黒沢清監督がトビー・フーパー好きすぎるということがよくわかる 笑。

2017/08/07

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