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恐怖の対談―映画のもっとこわい話

恐怖の対談―映画のもっとこわい話

恐怖の対談―映画のもっとこわい話

作家
黒沢清
高橋洋
蓮實重彦
伊藤潤二
鶴田法男
斎藤環
手塚眞
中原昌也
柳下毅一郎
青山真治
テオ・アンゲロプロス
サエキけんぞう
出版社
青土社
発売日
2008-04-25
ISBN
9784791764051
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恐怖の対談―映画のもっとこわい話 / 感想・レビュー

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王天上

思いがけず伊藤潤二の漫画術が知れたのが収穫だ。

2017/11/26

ほしの

ヘルハウスが観たくなった。

2016/09/02

OjohmbonX

ホラー映画って何、映画における幽霊って何という黒沢清の思考を読みながら、じゃあ叫以降、トウキョウソナタ、贖罪、リアルと幽霊がいない作品が続くのは何だろ。本書は叫以前の対談集なので直接的な言及はない。ただ、物語を突き詰めると世界と個人の対立が生じてどちらか滅びるみたいなこと言ってて、そこを追求したのがあの非幽霊作品群なのかもしんない。あと、一つのカットは現実に存在した時間の持続であってある絶対的な単位で、その持続を決めるのは監督に許された不可侵の権利だからワンカットにこだわらざるを得ない、って話は心震える。

2013/10/01

白黒豆黄昏ぞんび

さっそく黒沢清監督の映画を借りてきました。

2011/11/08

中本陽介

黒沢清が『ハンニバル』を最終的にアリだなって思ったのが脳味噌食うとこって言ってて自分と同じ事考えてて嬉しかったです。

2021/03/17

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