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無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで

無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで

無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで

作家
春日武彦
出版社
青土社
発売日
2021-04-21
ISBN
9784791773749
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無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで / 感想・レビュー

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くさてる

精神科医である著者によりエッセイ集。詩的現象から精神疾患まで、の副題のとおり、扱われているテーマは幅広い。けれど、そんな多種多様なテーマを眺める著者の視線は安定していて、すこし奇妙で、独特のユーモアとシニシズムの匂いがして、医療者としての誠実さを感じる。面白かったです。

2021/08/04

イワハシ

継続して読み続けている著者のエッセイ集。無意味であることの救い。

2022/08/27

ともりぶ

教育・医学系の専門誌などに掲載されたエッセイ。春日先生の子供時代の話が興味深い。

2022/10/06

ぞえ

先生のさらけ出す姿勢に脱帽です。アンダーラインを引きたくなる箇所が幾つかあったくらい、自分への糧にしたいと思える先生の生き方。

2023/12/08

弾む

最初の方をチラ見したら梶井基次郎「檸檬」が引かれていたので運命を感じて読みました。

2023/11/08

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