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くたばれパヨク

くたばれパヨク

くたばれパヨク

作家
千葉麗子
出版社
青林堂
発売日
2016-12-10
ISBN
9784792605735
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くたばれパヨク / 感想・レビュー

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たまきら

図書館にて。パヨクということばを知らなかったのですが、「劣化した左翼」という定義らしい。彼女自身色々な葛藤があってこういう本に行きついたのかもしれませんが、正直散漫としていて何が言いたいのかよくわかりませんでした。ただ、本当に国を愛している人ほど脱原発は賛成ではないだろうか?と。左翼も右翼もないでしょう、この小さな国土に立ち入り禁止の場所を作ってしまう存在なんですから。

2020/02/09

roatsu

パヨクの撲滅に冷静だが強い闘志を燃やし行動を続ける千葉さんの心意気が詰まった一冊。一時的にパヨった経験は逆にかの連中の幼稚で滑稽な実体を把握し、心ある者に正しい情報を発信していく上でプラスにもなっていると思う。第四章の日本への処方箋は諾否はさておき読んでしみじみ考えさせられる内容。先日、東京堂での著者のサイン会が不当な圧力で中止にされた報道があったが、本来あって当然の自分達と相容れない意見を認めず、あろうことか暴力を匂わせる圧力をかけ封じようとする言論の自由への卑劣な弾圧は許してはならない。

2017/01/17

TheWho

元アイドルで、自ら転向左翼と公言する著者が、劣化左翼、所謂「パヨク」を告発するシリーズ第2弾。まず在日パヨクが蔓延する芸能界の暴露ネタを皮切りに、パヨク日教組に汚染された教育界の実情、環境、人権、反戦に分類されるパヨクの構成、そして国旗・国家、教育勅語、皇室等の尊崇等の著者の想いを粛々と語っている。一度左に振れた著者だからか、右への極端な振り方が感慨深かったが、目新しいネタは余り無く、それに実名での芸能界の暴露では無かったのが少々残念だった。ともあれ右派言論の底辺への広がりを確認できる一冊です。

2017/07/31

reeree

[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4792605733] 図書館本。 「さよならパヨク」よりも読みやすくわかりやすい文章になってる気がした。 いや「さよならパヨク」の文章はわかりにくくはなかったけれど。 「さよなら」の方は急いで執筆したのかな、「くたばれ」は前よりもじっくり書く時間があったんだろうかと感じた。 内容は前作と同じようなかんじ。 多くの人に読んでもらいたい本。

2017/12/30

あずさ

さよならと同じで空白、誤字脱字が多い。過激なタイトルだけど、中身は結構普通。元アイドルなのよ!という文がちょっと多いかな(笑)買ってまで読む本ではない。欅坂の軍服問題にぱよちんが関わっているとは知らなかった。学童も左翼の息がかかった団体だったのか…。広島、長崎を訪れることは修学旅行、日教組関係なく必要なことだとは思う。中学の修学旅行は沖縄だったけど、平和学習あったなぁ…自虐史観の刷り込みだとは思わなかったけど、そういう思惑もあったのかな…。

2018/09/10

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