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いきなり誰かが襲ってきたら?: 突然の暴力犯罪から身を守る方法

いきなり誰かが襲ってきたら?: 突然の暴力犯罪から身を守る方法

いきなり誰かが襲ってきたら?: 突然の暴力犯罪から身を守る方法

作家
黒木昭雄
出版社
草思社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784794211316
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いきなり誰かが襲ってきたら?: 突然の暴力犯罪から身を守る方法 / 感想・レビュー

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ギルヲ

物騒な世の中なのでこんな本も。被害者にならない=逃げるということに重点を置かれていて、少し触れられている護身術も逃げるためのものと徹底している。20年前の発行ですが今でも充分通用する内容。110番の仕組みなど興味深い記述もあり、もっと読まれていい本だと思います。

2022/01/30

ume-2

2002年の本だが、内容は現在を捉えている。いつかは、分析されている「現実」も古くなるのだろうが、時代は変わっても暴力犯罪の被害から身を守る3原則、「近づかない」「とにかく逃げる」「まわりに知らせる」は変わらないだろう。全力で自分の身を守る方法を考えねばならない時代になってしまった。「一人ひとりの欲望は限りなく増大し、自己中心的な個人主義が蔓延。人は社会に対するおのれの義務を忘れ、権利ばかりを主張するようになった。」には共感。それを地でいく犯罪事例は実に怖い。いざという時、自分で思うほど私達は強くない。

2013/11/19

yksb

知り合いが痴漢に遭ったり治安の悪い土地なら一度は読んでおきたい名著。

tak

まずは防衛。そして逃げ出し助けを。防犯ブザーや防犯スプレーは用意しよう。

2011/03/08

安藤

ものすごくためになった。この本の紹介されていた事件をきっかけに、発達障害についての本も読み始めるようになった。

2013/08/23

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