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田中眞紀子の正体

田中眞紀子の正体

田中眞紀子の正体

作家
上杉隆
出版社
草思社
発売日
2002-06-25
ISBN
9784794211446
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田中眞紀子の正体 / 感想・レビュー

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mazda

読後感ですが、正直「吐き気がする」です。こんなやつをこれまで国会議員として、一時期は大臣としていたのかと思うと、日本人として「恥ずかしい」以外の言葉がありません。実の父にも「孤立しなければいいが…」と心配され、政治関係者には「犬や猫の方が躾ができるだけましだ」と吐き捨てられる始末。今回の選挙での新潟県民の良識ある審判に感謝しつつ、今後こういった「パフォーマンス」のみの政治家を選択しない知恵と知識を、国民1人1人が身につけないといけないと思います。

2012/12/23

佐々陽太朗(K.Tsubota)

虚像と実像。気になるところです。

2010/02/14

がんぞ

こんな面白い本があまり読まれていない?「自民党をぶっこわす」と宣言し、靖国神社参拝で友好的中国無用を鮮明化した小泉内閣は「日本の没落を決定的にした」と称されるべきであり、佐藤優が「彼女を辞めさせられて鈴木宗男先生ももって瞑すべき」としたほどテレビショー向け無能無謀内閣の中でも非道い。外交だけは素人にはできないということで特権化した弊害はあるが国益を考えれば闇雲に破壊する害ははるかに大きい。とにかく彼女をふたたび閣僚にしようという宰相はいないだろう。とはいっても受け入れているのが民主党の恐ろしい「革新性」。

2012/02/12

Gen Kato

政治家に必要な資質って何だろうとしみじみ考えさせられる。血筋とマスコミ受けだけで判断されているような現状(だいぶ以前からそうなっているが)は背筋が寒くなるばかり…

2014/08/18

seminoles

当時のマスコミの論調だとかなり田中真紀子贔屓だったけど、いろんな田中真紀子に関する本読んでると全然違う。

2013/01/12

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