読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

神戸大学院生リンチ殺人事件―警察はなぜ凶行を止めなかったのか

神戸大学院生リンチ殺人事件―警察はなぜ凶行を止めなかったのか

神戸大学院生リンチ殺人事件―警察はなぜ凶行を止めなかったのか

作家
黒木昭雄
出版社
草思社
発売日
2006-09-23
ISBN
9784794215284
amazonで購入する

神戸大学院生リンチ殺人事件―警察はなぜ凶行を止めなかったのか / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ma-bo

何の非もない被害者が受けたヤクザ達からの壮絶なリンチ描写に絶句する思い・・。警察官達の初動捜査のミスや怠慢には憤りを覚える。県(警察)への職務怠慢の訴訟にて遺族側は勝訴するが亡くなった息子さんは帰ってこない。憎むべきは犯人達だ。だが対応、捜査にあたった警察に対する訴訟における証言が自分たちに都合の良い事ばかりであり、組織の保身、身内に甘いのは他の事件でも明るみに出るケースも多くこれからもこの体質は変わらないのだろうな。

2020/02/04

ますこ

ほとんどの警察官がいい加減とは思わないが、こんな初歩的なミスをされて殺されてしまった大学生は死んでも死にきれないと思うし、後に遺された母親の気持ちを思うと胸が締め付けられる思いでした。一人息子をここまで立派に育てたのにこの様な形で命を奪われてしまうなんて、しかも、助かる可能性がある事件で。犯人が無期懲役で15年20年して社会に戻すのに意味があるのか?

2013/11/09

ガチャ

神戸大学院生がヤクザに暴行を受け殺害された事件。警察が初動捜査で怠ることがなければ、神戸大学院生の命は助かっていたかもしれない。警察官の適正な職務活動が行われていれば防げたかもしれないということを、元警視庁の警察官が自身の経験も踏まえて論じている。国賠で県を相手に闘った原告が勝訴したということが、いかに稀で、すごいことなのかがよく分かった。

2018/02/25

あずさ

ここまで捜査が杜撰な事件もないと思う。何度も浦中さんを助けるチャンスがあったのに…助けてくれるはずの警察がなにをしているんだろう。

2013/12/02

Takako Sugiyama

川崎中1殺害事件もあったし、リンチ事件について知りたくて読んだ。実際にあったとは信じたくないような無惨な殺され方に読みながら何回も読むのをやめたくなった。著者の憤りも感じながら、国というのは恐ろしく大きな権力で、完全に信頼してはならないものだと理解した。自分が同じような場面に出くわしたとき、どうするか考えたい。

2015/03/03

感想・レビューをもっと見る