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霞が関「解体」戦争

霞が関「解体」戦争

霞が関「解体」戦争

作家
猪瀬直樹
出版社
草思社
発売日
2008-11-25
ISBN
9784794216816
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霞が関「解体」戦争 / 感想・レビュー

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tochinoarasi

正義の味方=著者が悪の組織=霞が関に斬り込んでいく! という勧善懲悪的色彩の本。各局審議官との議事録中心にまとめられており、これを見ると、官僚が空虚な美辞麗句を連発して議論の本質をぼかし、改革に反対している、という構図が浮かぶ。議事録は読み物として面白かったし、著者の指摘する通り省庁の地方事業所などは無駄も多いと思うので、大筋で納得。

2011/03/02

こたちゅう

本書発行から2年。当時と比べても行革が足踏みしているのがすでにわかる。私は公共事業に多少かかわりのある仕事をしているので、筆者の言うことはよくわかる。役所側のあいまいな答弁もリアルにイメージできる。敵は手強い。あまりに大きく、この国を動かすのは大変だ。

2011/01/15

takizawa

地方分権改革推進委員会ドキュメンタリ。既得権益を手放せない霞ヶ関の本音についての説明と、実際の委員会での答弁とを繰り返す構成。猪瀬委員の言いたい事はわかるけど、一度始めた制度や組織を柔軟に変化させるのはなかなか難しい(ネットのブックマークを整理しているときにそう感じた)。お会いしたことのある審議官のコメントは、やはり同情的に読んでしまう。。猪瀬委員がかみつき、丹羽委員長がやわらかくまとめる。ある意味、弁論術を磨くのに適している本。

2009/02/08

mazu

地方分権改革推進委員会でのやり取りが書かれている。猪瀬さんとしては官僚のいいかげんさを読者に知らせたかったのだろうが、議事録体裁での話言葉がかえってそれをわかりにくくしている。

2008/12/16

まりも

33万人の公務員のうち出先機関に21万人!二重、3重行政は大阪だけではない。しかもチェック機能なし。各省庁の担当者とのやり取りが実例で色々挙げられていて面白い

2011/12/30

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