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クラゲの正体

クラゲの正体

クラゲの正体

作家
坂田明
出版社
晶文社
発売日
1994-11-05
ISBN
9784794961853
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クラゲの正体 / 感想・レビュー

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ジュースの素

何もかもが不思議な本だった。坂田さんがなぜクラゲ? 彼はどうしてか水産学部を出ている。そしてミジンコを長年飼っている。いやはや、びっくりしながら読んだ。 かなり古い本だが、クラゲの生態に新旧はない。 日本には少ないクラゲの専門家との対談は相当なレベルでボヤボヤしてたら付いて行けない。面白かった!

2020/09/27

takao

クラゲのはなし

2016/11/20

takejin

ミジンコじゃなくてクラゲ。淡水じゃなくて海水。正体というより、研究者との対談集なのだが。ミュージシャンじゃなくて、ミジンコ研究者として先生方が接してるのが楽しい。(サックスも吹ける研究者的な)ミジンコの仲間を大量に食し、クローン戦略も有性生殖も空中拡散もやってのけるクラゲ。でも、正体は暴かれていない気がする。

2013/10/11

みー

大人になったらクラゲを飼おう

2012/10/05

Ryosuke Tanaka

「何故坂田明…」感満載だが、クラゲ研究の第一人者との対談本で内容はかなり充実。刺胞動物の生活環のわけわからん具合はやっぱり面白くて、こういうの読んじゃうと生物学科行きたくなるんだよねー。

2012/07/24

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