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たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい 歌詞とエッセイ集

たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい 歌詞とエッセイ集

たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい 歌詞とエッセイ集

作家
豊田道倫
梅佳代
出版社
晶文社
発売日
2013-05-07
ISBN
9784794969002
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たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい 歌詞とエッセイ集 / 感想・レビュー

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Kamogawawalker

「生活よりも表現(中略)に生きざるを得ない業を抱えている」存在でありつつ、同時に彼は、生の苦味と歓びと汚辱と神々しさと、何よりそうした誰にも毎日ある当たり前のことごとを、そのままに見つめ続けているように思います。この本のタイトルは、まさにそれを表現しているかのようです。梅佳代さんが彼について綴った短い文も素敵でした。ほんとうに魅力的な方なのだと思いました。

2014/02/20

マコ

豊田道倫は好きだけど、そうじゃなくてもこのタイトルだけで買っていたと思う。学生の頃、よく大阪へこの人のライブを見に行った。もうブルースリーはやらないのだろうか。カンパニー松尾が撮った『映像集Ⅱ』をかけながら、洗濯物を干すのが好きだった。これは映像すごくいい。良いと思うのは、大人になれば、宇多村美香、ルイ・ヴィトン、いっぱい笑った・いっぱい愛した、友達のように、アルバ、夜のラヴ、サマーソフト、UFOキャッチャー、東京の恋人、移動遊園地、そして、愛と歩いて、町を行く

2013/06/14

かれーらいす

どんでもなく渋いおっさんじゃい

2023/09/29

sucksuckhello

豊田さんのライブに遊びに行くと、豊田さんの周りに、いつも沢山の人が集まっているのだけど、そんな中でもこの人はどうしようもない孤独や自意識に囚われていて、ギリギリの中で表現をし続けているのだ、ということが垣間見える。だから僕は豊田さんの歌や文章が好きなのだろう。

2014/07/23

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