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古本的思考: 講演敗者学

古本的思考: 講演敗者学

古本的思考: 講演敗者学

作家
山口昌男
出版社
晶文社
発売日
2018-09-26
ISBN
9784794970596
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古本的思考: 講演敗者学 / 感想・レビュー

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shinshin2638

「古本」と書名にあるので、山口昌男の古本談義かと思ったが内容は全く違った。山口が晩年に研究していた「敗者学」の一環で、没後編集者によって編まれた落穂拾いのような一冊だった。とはいえ、なかなか内容は参考になるものもがおおい。田中智学が設立した国柱会本部を山口が訪れ、講演まで頼まれたのは面白い。山口が「智学先生」「日蓮聖人」と国柱会に忖度しているのもおもしろい。

2020/06/29

つくえくん

知らないひとばっかり出てくるんだけど、そんな知らないひとたちの寄せ集めが歴史なんだなと分かる。知られていない人の足跡をたどるには、古本がないと無理。そして、探しているひとに寄り添える知識と経験を持った古本屋さんが必要。山口さんの知識の何割かは古本由来のものでできていたと思う。

2018/11/09

古本虫がさまよう

書名に「古本」とあるし、晶文社は「古本」関連書が多いけど、この本は、さほど「古本」「古本屋」に関する言及があるわけではない……。 本書後半部分で、会津若松に行った時、勉強堂という古本屋を見かけて立ち寄ったとか、海外(英国)で古本屋に寄ったとか、そんな話が出てくる程度だが……。会津若松には行ったことがないので、「青春18切符」などで、この古本屋にはでかけてみたいと思っているが……。 勝野金政の話が出てくるあたりを面白く読んだ。

2018/11/02

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