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あとがき

あとがき

あとがき

作家
片岡義男
出版社
晶文社
発売日
2018-10-03
ISBN
9784794970602
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あとがき / 感想・レビュー

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aloha0307

すばらしい企画の本書☺ 自称 あとがき好き の片岡さん。長文もかなり...ルーツがEプレスリー そしてブルース(ロックンロールでなく)にあったとは驚きです。漢字を少なく、ひらがなを多くして分かりやすく若者受けする作品を...編集者からの言葉で路線転換した第一作があの”スローなブギにしてくれ”(古尾谷さん 懐かしい...)なのです。その あとがき が秀逸 ”小説による もてなし”です☺ ”書き手の頭から言葉を介して読み手の頭へと移植されていく” 物語はすべてそれを読む人のもの、と仰っています☺

2019/04/20

踊る猫

片岡義男は、もしかすると池澤夏樹的な「旅行者」なのかもしれないし、田中康夫的な「風俗作家」なのかもしれないし、思慮深い思想家/知識人なのかもしれないとも思う。時代と同衾しつつ/時代を乗りこなしつつ、しかし淘汰されることなく成熟して生き残って来た。そんなひとりの「遊歩者」(?)の姿がここにあるように思う。固有名詞が殆ど登場しないので、今読んでも全く古臭くなっていないことに驚く。片岡義男が評価されるべきなのはむしろこれからなのではないか、とも思われるのだ。そんな可能性を垣間見せてくれる書物として、大いに推す!

2018/10/25

ふん

約150冊分、夢のショートカット。片岡義男があと1000年くらい生き続け、書き続け、あとがきが作られつづけたとしたら、あとがきのあとがきをあつめた、あとがきだけのあとがきを作ることができる。そのあとがきのあとがきもまたこの最初のあとがきに収められたあとがきのように読めるのではないか。

2019/02/02

yasu_z2

片岡義男の小説あとがきをまとめたもの。「彼のオートバイあの女の島」のあとがきはとても懐かしかった。あとがきとしても名作だと思う。

2019/07/11

goodchoice

この本を読むには片岡さんとの長いつきあいが必要だろう。自分の著書のその時の想いを綴るという一風変わったなりたちだが、一気にそれを読んだ時の自分の人生を投影できるというすごさがある。片岡ファンには堪らない一冊だ。やっぱり片岡さんは、カッコいい!!!

2019/01/10

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