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コロナ・アンビバレンスの憂鬱

コロナ・アンビバレンスの憂鬱

コロナ・アンビバレンスの憂鬱

作家
斎藤環
出版社
晶文社
発売日
2021-10-26
ISBN
9784794972781
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コロナ・アンビバレンスの憂鬱 / 感想・レビュー

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ころこ

著者の言葉はコロナ禍でこそ際立っていたと思います。密かに著者のnoteを読んで救われたひとも少なくなかったのではないでしょうか。ひきこもりに対応してきた言説はコロナ自粛に応用できたからです。「災害ユートピア」は終わり、うつ病は回復期が最も危険だということなので、感染者が減り社会が動き始めた現在、自分が立ち直りに遅れているという感覚を持ってしまったひとは、念のために本書を読んでみることで自己治療=軽症化の効果があったらめっけもんです。①子宮頸がんワクチンに対して生権力の行使だというマスコミのキャンペーンが、

2021/11/12

coldsurgeon

コロナ禍が世界や人類に明らかな変化をもたらしたかはわからない中で、それを生き延びるというか、やり過ごすために、自分の心の中を少し整理しておいたほうが良いようだ。「コロナピューリタリズム」「コロナアンビバレンス」という言葉に、納得しながら、読み進めると、その先に光が見えたわけではなく、変わらない世界があり、そしてそれを少し視点を変えてみている自分がいることに気づいた。日常という幻想が覆い隠しているものが、表出したのだろうか。

2021/12/03

ari

この本を読みながら、大学三年生の2ヶ月の自粛期間を思い出しました。人と関わるのがすきで、アクティブなことが大好きな私にとって、誰にも会わずに家にいなきゃいけないのは拷問のようだったなぁと思いました。それに比べでいまは、状況に応じて自分なりの楽しみ方を見つけられるようになったなぁと感じています。『健やかにひきこもる』これができる大人になってみたいです。

2021/11/20

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