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自由に生きるための知性とはなにか

自由に生きるための知性とはなにか

自由に生きるための知性とはなにか

作家
立命館大学教養教育センター
熊谷晋一郎
上田紀行
隠岐さや香
山下範久
松原洋子
坂下史子
南川文里
小川さやか
美馬達哉
飯田豊
富永京子
瀧本和成
柳原恵
横田祐美子
北山晴一
新山陽子
大﨑智史
小寺未知留
加藤政洋
原口 剛
熊澤大輔
田中祐二
山本貴光
坂上陽子
吉川浩満
出版社
晶文社
発売日
2022-09-13
ISBN
9784794973214
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自由に生きるための知性とはなにか / 感想・レビュー

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けんとまん1007

この本の前に読んだ「障害をしゃべろう(下巻)」とも響きあうところがある。多様性、答えのない世界、当事者意識。ひたすら答えを探し求めることに汲々としている、今のこの国のありようへのアンチテーゼになりうると思う。自由とは何か、知性とは何かを考える。リベラルアーツが、今ほど、求められている時はないのではと思っている。

2022/12/06

林克也

45年前、1978年に、この「みらいゼミ」が開講され、新入生の私が聴講していたなら、今どんな人間になっていただろうか。どんな人生を過ごしただろうか。翻って、この「みらいゼミ」の洗礼?を受けた現在の学生たちは、今後、社会を、世界をどのよう変えていってくれるだろうか。とても楽しみだ。

2023/08/18

面白かった。一日一章ずつ読んでいくといいね

2023/03/31

AKN

様々なテーマからの切り口で教養について語られていた。ヴィーガンやブラックライブスマターのように今話題のテーマについて大学の教授やその専門の人が語ってるのを聞くだけで勉強になるし、では自分がそのテーマについて語るときにはちゃんとオピニオンを持ててるかを確認したい。障害がある人は健常者に近づけるようにされていたのが衝撃だったな。

2023/01/16

startvalue

★★★★★

2022/10/25

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