相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2‾知りすぎていた女‾ (宝島社文庫 C は 1-5 「相棒」シリーズ)
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2‾知りすぎていた女‾ (宝島社文庫 C は 1-5 「相棒」シリーズ) / 感想・レビュー
sora
TVで相棒を観ていたら、読みたくなりました。この話は、脇役中の脇役、鑑識の米沢さんが事件解決に活躍?し、その裏では、事件解決に向けてイギリスから、左京さんが消極的暗躍?しています。丁寧で地道でマイペースで、おとなし目過ぎる米沢さん。話の随所に、彼らしさがにじみ出ていました。
2014/01/04
ペトロトキシン
非常に読みやすい。数時間で読了。無理心中かと思われた事件を鑑識の立場で「異議あり!!」と逆転させる(そういった命を受ける)訳なんですけど、警察幹部にとってはまさにやぶ蛇となってしまう。無理心中の方がダメージとしては小さいけど、冤罪とか隠蔽は…ダメよ~、ダメダメ…ですね。
2014/12/06
ロッシーニ@めざせ正社員
警官がストーカーの果てに無理心中……かと思ったら、真実にびっくりすると同時に後味の悪さを覚えました。「警官が道を踏み外す理由は酒、女、金」というセリフも、うなずけます。
2013/04/09
桂 渓位
テレビの設定があるので、非常に脳内補完、イメージしやすい一冊でした📖 米沢さんの、等身大の捜査活動も興味深かったです。 さらっと暇課長の出世のコツが、描かれているのもポイントかも(笑)
2021/01/01
まうす
途中で、読んだことがあることに気づきました。でも、米沢さんが頑張って捜査している姿が目に浮かんで楽しくよめました。
2011/08/21
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